2月
2月の基本情報
- 最終更新
- 2007-09-11T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/calender/february/index.html#basic
月の異称
- 如月(きさらぎ)
- 衣更着(きさらぎ)
- 梅津早月(うめつさつき)
- 梅津五月(うめつさつき)
- 梅津月(うめつづき)
- 梅月(うめつき)
- 梅見月(うめみづき)
- 小草生月(おぐさおいづき/おくさおいづき)
- 建卯月(けんぼうげつ)
- 木芽月(このめつき)
- 大壮月(たいそうげつ)
- 初花月(はつはなつき/はつはなづき)
- 雪消月(ゆきぎえづき/ゆきげづき)
- 令月(れいげつ)
- 麗月(れいげつ)
- 雁帰月(かりかえりづき)
- 早緑月(さみどりづき)
- 花春(かしゅん)
- 仲春(ちゅうしゅん)
- 仲陽(ちゅうよう)
- 中の春(なかのはる)
- 為如(いじょ)
- 殷春(いんしゅん)
- 華朝(かちょう)
- 花朝(かちょう)
- 酣春(かんしゅん)
- 橘如(きつじょ)
- 夾鐘(きょうしょう)
- 恵風(けいふう)
- 降入(こうにゅう)
- 春半(しゅんはん)
- 春分(しゅんぶん)
- 星鳥(せいちょう)
- 仲序(ちゅうじょ)
- 仲鐘(ちゅうしょう)
- 美景(びけい)
- 陽中(ようちゅう)
- 令節(れいせつ)
誕生花
誕生石
- アメジスト(アメリカ・イギリス・日本)
- アメジスト(フランス)
旬の草木花
旬の野菜・果実
- 浅葱(あさつき:2〜3月)
- 甘夏(あまなつ:2〜5月)
- 伊予柑(いよかん:2〜4月)
- 独活(うど:2月)
- 榎茸(えのきだけ:11〜2月)
- 蕪(かぶ:12〜4月)
- カリフラワー(11〜3月)
- 京菜(きょうな:1〜3月)
- 小松菜(こまつな:12〜3月)
- 牛蒡(ごぼう:8〜3月)
- 春菊(しゅんぎく:2〜6月)
- 白菜(はくさい:9〜3月)
- 八朔(はっさく:1〜2月)
- 菠薐草(ほうれんそう:10〜4月)
- 蜜柑(みかん:11〜2月)
- 三葉(みつば:10〜3月)
- 蕨(わらび:2月)
旬の魚介類
- 青柳(あおやぎ:11〜3月)
- 赤貝(あかがい:2月)
- 鰯(いわし:10〜2月)
- 片口鰯(かたくちいわし:2月)
- 細魚(さより:2月)
- 鰆(さわら:1〜4月)
- 白魚(しらうお:1〜3月)
- 平目(ひらめ:12〜4月)
- 河豚(ふぐ:11〜2月)
- 陸奥(むつ:12〜3月)
節気・候
大寒
- よみ
- だいかん
- 日取
- 1月20日頃、又はこの日から立春までの期間
- 太陽黄経
- 300度
- 気節
- 十二月中
- 説明
- 寒さが最も厳しくなるころ
- 暦便覧の説明
- 冷ゆることの至りて甚だしきときなればなり
- その他
- 寒の中間ほどで、一年の内最も寒い時期。
- 末候:鶏始乳(にはとりはじめてとやにつく)
- 鶏が卵を産み始める
立春
- よみ
- りっしゅん
- 日取
- 2月4日頃、又はこの日から雨水までの期間
- 太陽黄経
- 315度
- 気節
- 正月節
- 説明
- 始めて春の気配が現れて来る
- 暦便覧の説明
- 春の気たつをもつてなり
- その他
- この日から立夏の前日までが春で、冬至と春分の中間にあたる。前日は節分。この日から数えて88日目を八十八夜、210日目を二百十日、220日目を二百二十日と呼ぶ。この日以降初めて吹く南よりの強風を春一番と呼ぶ。
- 初候:東風解凍(はるかぜこほりをとく)
- 東風が厚い氷を解かし始める
- 次候:黄鶯睍v(うぐいすけんかんす)
- 鶯が山里で鳴き始める
- 末候:魚上氷(うをこほりをはいずる)
- 割れた氷の間から魚が飛び出る
雨水
- よみ
- うすい
- 日取
- 2月19日頃、又はこの日から啓蟄までの期間
- 太陽黄経
- 330度
- 気節
- 正月中
- 説明
- 空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ
- 暦便覧の説明
- 陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり
- その他
- 農耕の準備を始める目安とされてきた。
- 初候:土脉潤起(つちのせううるほひおこる)
- 雨が降って土が湿り気を含む
- 次候:霞始靆(かすみはじめてたなびく)
- 霞がたなびき始める
季節の言葉
- 節分(せつぶん)
- 立春(りっしゅん)
- 晩冬(ばんとう)
- 春寒(しゅんかん)
- 余寒(よかん)
- 残寒(ざんかん)
- 寒明け(かんあけ)
- 雪解け道(ゆきどけみち)
時候の挨拶
- 余寒の候、〜
- 梅花の候、〜
- 残寒の候、〜
- 晩冬の候、〜
- 春寒の砌(みぎり)、〜
- 余寒が身にしみるこの頃でございます。
- 余寒なお去りがたき候、〜
- 立春とは名ばかりの寒い日が続きます。
- 暦の上に春は立ちながら、〜
- どことなく春らしい気分が漂う感じとなりました。
- 何となく日の色も春めいてまいりました。
- 梅のつぼみもそろそろふくらみかけて、〜
- 梅のつぼみもようやくほころんで、〜
- 鴬の声ものどかに聞こえるようになり、春はもう間近と存じます。
- ひと雨ごとに暖かさが増してまいりました。
- 降る雨にもこころなしか春の息吹が感じられるころとなりました。
日ごとの情報
- 最終更新
- 2007-02-06T00:00:00+09:00
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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年02月06日 最終更新:2007年09月11日