10月24日

• 10月23日前日
• 10月25日翌日
• 10月24日の設定されている記念日
• 10月24日の誕生花など
• 10月24日の歴史上のできごと

10月24日の設定されている記念日

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2007-09-12T00:00:00+09:00

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国連デー【United Nations Day】

1945年、ソ連の国際連合憲章への批准により発効に必要な20か国の批准が得られたため、国連憲章が発効、国際連合が発足。ニューヨークに本部を置く国際連合【The United Nations】の名称は、アメリカのルーズベルト大統領が考えたとされる。フランスやブラジル、アメリカ合衆国、サウジアラビアなどが即日加盟。国際デーの1つとして、1948年から実施されている。1971年の国連総会では、国連加盟国はこの日を公的な休日として記念するよう勧告された。日本は1956年に加入が認められた。

世界開発情報の日【World Development Information Day】

1970年、「第2次国連開発の10年のための国際開発戦略」が採択されたことにちなみ、1972年の国連総会で制定された国際デーの1つ。世界中で行われている開発に関する情報を集め、地球全体の開発のバランスを考える日とされる。

文鳥の日

「手に幸せ（て[10]に[2]し[4]あわせ）」にちなみ、またこの時期に手乗り文鳥のヒナが出回ることから、ライターの伊藤美代子氏が制定。江戸時代から愛されてきた文鳥について考える日としている。

ツーバイフォー住宅の日

日本ツーバイフォー建築協会が制定。

トリコロール記念日（フランス）

1794年、フランス国民公会が、現在フランスの国旗となっている青・白・赤の三色旗（トリコロール）を国家の象徴と定めたことにちなむ。フランス革命の際、市民軍はパリ市の色である赤と青の帽章をつけた。革命が全国に広がったため市民軍は国民軍となり、その総司令官に任命されたラファイエットは「市民と王家が協力して新しい国を作るべき」とし、帽章に王家の色である白が加えられた。王政は1791年に廃止されたが、この3色を使った三色旗は国民軍のシンボルとなった。

独立記念日（ザンビア）

1954年、イギリス領北ローデシアが自治政府の首相ケネス・カウンダと統一民族独立党（UNIP）により、ザンビア共和国として独立したことにちなむ。

暗黒の木曜日

1929年10月24日木曜日、ニューヨークウォール街の株式取引所で株価が大暴落し、世界大恐慌のきっかけとなった。当時のアメリカは、第1次大戦の軍需により好景気が続いていたが、1920年代末には景気後退の前兆が見られ始めていた。10月24日の取引が開始して1時間ほどの間に急激に株価が下落し、そのスピードに人々がパニックになって一斉に売りに出た。市場介入等により、その日の取引終了時には前日の終値まで値を戻したが、5日後の10月29日火曜日にも、取引開始と同時に「暗黒の木曜日」を超える売りが殺到し、「悲劇の火曜日」と呼ばれた。

10月第4日曜日に設定されている記念日

• 義母の日
• もめんの日：西尾市の綿祖神、天竺神社でこの日に大祭が行われることにちなみ、西出株式会社が木綿の良さなどをアピールしようと制定。

毎月24日に設定されている記念日

• 削り節の日：東京鰹節類卸協同組合が制定。「節（ふ[2]し[4]）」にちなむ。
• キャラボの日：アボカドのブランド、Calavo社が創業されたのが1924年で、この24にちなみ毎月24日をアボカド販促PRの日にと同社の日本代表事務局が制定。
• 地蔵の縁日
• 愛宕の縁日：愛宕権現は火の神様で、防火に御利益がある。総本社は京都市の愛宕山の愛宕大権現。

毎月第4土曜日に設定されている記念日

• こどもの本の日：日本児童図書出版協会、日本出版取次協会などが1998年9月に制定。出版文化産業振興財団の「第4土曜日はこどもの本の日」実行委員会が実施。幼児期から本に親しむ環境作りを目指し、地域の読者と交流することによって中小書店の売り上げを増やすことが目的。
• インテリアの日

10月24日を含む期間を設定している運動など

• 電信電話週間（10月20日〜10月26日）
• 国連週間（10月21日〜10月27日）
• 高圧ガス危害予防週間（10月23日〜10月29日）
• 国際軍縮週間【Disarmament Week】（10月24日〜10月30日）
• 郵便貯金週間（10月24日〜10月30日）
• 土地月間（10月1日〜10月31日）
• 住宅月間（10月1日〜10月31日）
• 都市緑化月間（10月1日〜10月31日）
• 情報化月間（10月1日〜10月31日）
• 電波障害クリーン月間（10月1日〜10月31日）
• 工業標準化月間（10月1日〜10月31日）
• 郵便貯金月間（10月1日〜10月31日）
• 環境にやさしい買い物月間（10月1日〜10月31日）
• 古書月間（10月1日〜10月31日）
• リサイクル推進月間（10月1日〜10月31日）
• 国際省エネルギー月間（10月1日〜10月31日）
• 輸入拡大月間（10月1日〜10月31日）
• 食生活改善普及月間（10月1日〜10月31日）
• 牛乳・乳製品月間（10月1日〜10月31日）
• 魚食普及月間（10月1日〜10月31日）
• 健康強調月間（10月1日〜10月31日）
• ヘアケア月間（10月1日〜10月31日）
• 臓器移植推進月間（10月1日〜10月31日）
• 体力つくり強調月間（10月1日〜10月31日）
• 母子保健強調月間（10月1日〜10月31日）
• 里親月間・里親および職親を求める運動（10月1日〜10月31日）
• 育児休業制度普及促進月間（10月1日〜10月31日）
• 労働保険適用促進月間（10月1日〜10月31日）
• 中小企業退職金共済制度加入促進強化月間（10月1日〜10月31日）
• 中小企業勤労者財形制度普及促進月間（10月1日〜10月31日）
• 高年齢者雇用促進月間（10月1日〜10月31日）
• 仕事と家庭を考える月間（10月1日〜10月31日）
• 消費生活協同組合強化普及月間（10月1日〜10月31日）
• 公正取引規約普及月間（10月1日〜10月31日）
• LPガス消費者保安月間（10月1日〜10月31日）
• 国有林材PR月間（10月1日〜10月31日）
• かすみ網密猟防止月間（10月1日〜10月31日）
• けん銃取締り特別強化月間（10月1日〜10月31日）
• 全国自然歩道を歩こう月間（10月1日〜10月31日）
• 婦人労働旬間（10月21日〜10月31日）
• 麻薬・覚せい剤乱用防止運動（10月1日〜11月30日）
• 赤い羽根共同募金運動（10月1日〜12月31日）

10月24日の誕生花など

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2007-08-16T00:00:00+09:00

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10月24日の誕生花

• ガーベラ（ピンク）
• クロサンドラ
• ウメ
• クリ
• キク（白）
• キツネノマゴ
• チューリップ（白）
• アゲラタム
• カキ
• バジル
• マユミ
• コトネアスター

誕生花以外の誕生○○

10月24日の誕生星：ムフリッド【Muphrid】（うしかい座η星）

自己犠牲的な恋

10月24日の誕生石：インディゴライト

芸術的センス

10月24日の誕生鳥：ジョウビタキ

警戒心

10月24日の誕生魚：コクレン

国際連合

10月24日の誕生虫：クロツヤムシ

勇気

10月24日の誕生果：猿梨（梨）

誠実

10月24日の誕生すし：さより

期待

10月24日の歴史上のできごと

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2007-09-12T00:00:00+09:00

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• 1996年：プロ野球のオリックスブルーウェーブが、球団創設8年目にして初の日本一に。
• 1994年：橋本龍太郎通産相が国会答弁で「戦争を行ったことは事実だが侵略戦争と言い得たかどうかとなれば疑問は残る」と発言（25日韓国外務省が遺憾の意を表明、27日孔魯明駐日韓国大使は五十嵐広三官房長官の「橋本発言は日本政府が公式に述べてきた立場と一致」との説明を受け入れ決着）。
• 1993年：アメリカのニューヨーク・タイムズ紙が「危険が迫ったときは持ち場を放棄した」と日本の国連平和維持活動（PKO）を批判。
• 1990年：内閣法制局長官が衆議院国連平和協力特別委員会で「国連軍への自衛隊参加は憲法9条に違反」と強調（25日海部俊樹首相は法案のために憲法解釈を変えないと言明、11月5日政府は国連平和協力法案の廃案やむなしの最終判断）。
• 1989年：社会・公明・民社・連合参議院の野党4会派が消費税廃止に伴う代替財源案を決定（26日物品税・法人税法改正案など関連5法案を参議院に共同提案、11月8日本会議で廃止関連9法案の審議を開始）。
• 1980年：鈴木善幸首相が佐々木良作民社党委員長と会談を行い、憲法の枠内での防衛力整備で合意（11月6日民社党は衆議院本会議での自衛官定員2300人増などの防衛庁設置法等改正案の採決で初めて賛成投票）。
• 1978年：北海道有珠山から噴出した泥流が洞爺湖温泉などを襲い、3人が死亡、200世帯が避難。
• 1977年：大阪で日本初の「サラ金被害者の会」結成。
• 1975年：アイスランドで19歳以上の女性のほとんど全員が参加してゼネスト。
• 1974年：石田芳夫本因坊が林海峯名人を破り、囲碁史上3人目となる本因坊・名人独占。
• 1971年：『ルパン3世』の放映が開始される。
• 1970年：佐藤栄作首相がニクソン米大統領と会談（インドシナ経済援助強化・繊維交渉再開など）。
• 1970年：チリでアジェンデ社会党党首が大統領に当選、社会主義連合政権を樹立。
• 1964年：東京オリンピック閉幕（10日開会〜）。日本の獲得メダルは金16、銀5、銅8。
• 1964年：ザンビアが自治政府の首相ケネス・カウンダと統一民族独立党（UNIP）により、イギリスから独立。
• 1960年：衆議院解散。
• 1957年：愛媛県教育委員会が勤務評定の実施を通知。
• 1957年：アルジェリア民族解放戦線（FLN）が軍事行動を開始。
• 1955年：新宿駅にラッシュ時の押し屋「旅客整理係学生班」が登場。
• 1953年：新興金融機関・保全経済会が休業、個人投資家に披害。
• 1952年：自由党鳩山派の安藤正純らが民主化同盟を結成。
• 1951年：社会党第8回臨時大会で講和・安保条約に対する態度をめぐって左右両派に分裂（左派：鈴木茂三郎委員長、右派：浅沼稲次郎書記長、両派とも日米安保条約には反対）。
• 1950年：アメリカ政府が対日講和7原則を公表。
• 1949年：美空ひばり初出演の映画『悲しき口笛』が封切り。
• 1949年：GHQが新聞・通信の事後検閲を廃止。
• 1948年：アメリカの政治家バルークが上院で「冷戦」という言葉を初めて使う。
• 1945年：国連憲章が20か国の批准完了で発効し、国際連合が正式に発足。
• 1945年：GHQが日本の新聞界に対し「新聞の自由・独立」を勧告。
• 1944年：レイテ沖海戦が始まる（日本は戦艦大和・武蔵・長門・金剛を中心に最強の編成部隊で臨んだが、戦艦「武蔵」や空母「瑞鶴」を含む30隻を失い海軍連合艦隊は事実上消滅、この海戦で神風特攻隊が初出撃、また人間魚雷「回天」もウルシー環礁のアメリカ軍基地を攻撃、戦死者は8万人）。
• 1942年：ガダルカナル島で第2師団が総攻撃を開始。
• 1932年：大日本国防婦人会創立。
• 1931年：国際連盟が期限付満州撤兵勧告案を13対1で可決（日本代表の芳沢謙吉は拒否）。
• 1931年：アメリカシカゴのギャング、アル・カポネに有罪判決。
• 1929年：ニューヨーク株式市場が大暴落、世界恐慌が始る（暗黒の木曜日）。
• 1926年：労働農民党が分裂し、日本労働総同盟などの右派諸団体が脱退（25日残留労農党は全国水平社の加入を承認）。
• 1920年：外務省が政務局を廃止し、亜細亜局・欧米局を新設。
• 1918年：ハンガリーで革命臨時政府樹立、独立を宣言。
• 1911年：閣議（西園寺公望首相）が対清政策を決定（満州の現状を維持し中国本土に勢力を扶植するもので元老も同意）。
• 1898年：尾崎文相が共和演説で引責辞職。
• 1894年：日清戦争で第1軍が鴨緑渡河作戦を開始。
• 1890年：初代貴族院議長に伊藤博文が就任。
• 1886年：イギリスの気船ノルマントン号が紀州沖で沈没。英船員は脱出、日本人23人全員が溺死したが領事裁判により船長が無罪になり問題化（ノルマントン号事件）。
• 1876年：熊本神風連（敬神党）の太田黒伴雄（大野鉄平）ら士族の反政府暴動がおこり、新政府の熊本鎮台を攻撃（翌日には鎮圧：神風連の乱）。
• 1873年：朝鮮派遣使の中止が決定、征韓論派が敗れて富国強兵推進へ。西郷隆盛が参議を辞職。
• 1870年：わが国初の鉄道トンネル工事が始まる。
• 1790年：三色旗（トリコロール）をフランス海軍旗として制定、後に国旗に。
• 1648年：ウェストファリア条約でオランダ連邦共和国の神聖ローマ帝国からの独立が承認される。