ラトビア

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ラトビアの基本情報

最終更新
2007-04-20T00:00:00+09:00
この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/country/e_europa/lva.html#basic
国・地域名(ISO 3166-1による英語名)
ラトビア共和国【Latvia】。公式の英語表記は、Republic of Latvia。
首都
リガ【Riga】
国旗
ラトビアの国旗
人種
ラトビア人54%、ロシア人33%、ベラルーシ人4%、ウクライナ人3%、ポーランド人2%
言語
ラトビア語(公用語)ロシア語
宗教
カトリック、プロテスタント(ルター派)
通貨
ラッツ:Latvian Lats(LVL)
3文字国名コード/2文字国名コード/数字国名コード
LVA/LV/428
人口/面積
2,306,306/64,589平方キロメートル(日本のおよそ6分の1)
国歌/国花/国鳥
ラトビアに幸いあれ/-/-
漢字による表記
拉脱維亜
時間帯
UTC (+2)(DST: (+3))
ccTLD
.LV
国際電話番号
371

ラトビアのその他情報

最終更新
2007-04-20T00:00:00+09:00
この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/country/e_europa/lva.html#other

ラトビアの地形

ラトビアの場所

北東ヨーロッパ、バルト3国の中央に位置し、エストニアリトアニアロシアベラルーシと国境を接し、西はバルト海に面している。西部は平坦で、東部は低い丘陵性の平原が占め、国内の最高点の標高はわずか311m。中央部を西ドビナ川が貫流する。氷食作用による湖沼が点在し湿地も多い。

ラトビアの気候

沿岸部は西岸海洋性気候で湿度が高く冬季も比較的温和。内陸部は湿潤大陸性気候で夏は冷涼、冬は長く寒い。年間降水量は500〜700mm。

ラトビアの経済

農業は畜産が主体で、穀物、ジャガイモ、テンサイなども栽培される。林業と漁業も行われる。地下資源では泥炭と石灰石を産するが、石油と天然ガスをロシアに依存していたため、独立後国際価格での取引を要求するロシアとの間で対立が生じた。ソ連時代には先端工業地域とされ、重化学、造船、車輛、電機、電子産業が発達。当時ソ連内を走る電車のうち約9割がラトビア製であったとされる。ただ、原材料の調達先と製品の市場はソ連であったため、独立後は経済体制の転換とともにEU諸国からの投資と販売ルートの開拓が進められている。近年では、リーガは旧市街を中心に観光業が活発化しており、外資系ホテルの参入や新規航空路線の拡充とともに観光客が増加している。

主要貿易品目

輸出は木材及び同加工品、有機化合物。輸入は機械設備・電気機器、鉱物、化学製品、金属・同加工品、繊維製品。

主要貿易相手国

輸出はイギリスドイツスウェーデンリトアニアエストニア。輸入はドイツ、リトアニア、ロシア、エストニア、フィンランド

ラトビアの歴史

ラトビアの文化

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当ページ作成にあたり、参考にさせてもらったリソース

Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年03月05日 最終更新:2007年04月20日