ラベンダー
- 最終更新
- 2007-06-19T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/vegetation/menu_r/lavender.html#menu
ラベンダーの情報
- 最終更新
- 2007-06-19T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/vegetation/menu_r/lavender.html#what
ラベンダーとは、シソ科ラバンジュラ属の植物の総称だが、イングリッシュラベンダーと呼ばれるL. angustifoliaが有名なため、当ページもそれにならう。
一般名 | ラベンダー |
学名 | Lavandula angustifolia |
科名と属名、園芸分類 | シソ科ラバンジュラ属の常緑小低木 |
英語名 | lavender / English lavender |
別名 | オカムラサキ(品種名) |
花の情報 | 花は薄紫色の小さな唇型で、一花序に10〜20個ずつ付き、細長い花穂を作る。 |
開花時期 | 5〜10月 |
原産地 | 地中海沿岸 |
適温 | 耐暑性が弱い |
草丈 | 30〜130cm |
花径 | 花序高:5cm |
その他外観に関すること
知識
- 日本には江戸時代末期の1810年に渡来したとされる。
- 学名の「Lavandula」はラテン語の「洗う【Lavare】」に由来し、古代ローマ時代で好んで浴湯剤として用いられたことにちなむ。
- ラベンダーには、「本来香りのない植物だったが、聖母マリアがキリストの産着をラベンダーの花の上に干したところ芳香を放つようになった」との伝説があり、今日では香りの女王、ハーブの女王などと称される。
- ラベンダーの香りは心をリラックスさせ、不眠症に効果があるとされる。
- 花や茎からとれる「ラベンダー油」は、香水など化粧品の原料とされる。
- ラベンダーは、大きくは「フレンチラベンダー」と「イングリッシュラベンダー」に分けられる。花穂の先端に花弁状の苞が目立つのがフレンチラベンダー(Lavandula stoechas)とされる。
主な品種
花言葉
- あなたを待っています
- 期待
- 不信
- 疑惑
- 沈黙
- 豊香
- 私に答えてください
- 繊細
- 優美
ラベンダー(白)の花言葉
ラベンダー(紫)の花言葉
このページに関するご案内
-
この文書は
Keyから
資料集、
植物、
ラ行、
ラとリンクを辿ると、当ページ
ラベンダーに辿り着きます。
- Site mapよりこのサイトの全体的な構造を把握できます。
- 索引よりこのサイト内にある任意のキーワードを含んだ文書を探すことができます。
- この文書のURIは
https://www.7key.jp/data/vegetation/menu_a/lavender.html
です。
Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年06月19日 最終更新:2007年07月16日