飛鳥時代

• 古代
• 飛鳥時代
• 奈良時代
• 平安時代
• 鎌倉時代
• 室町時代
• 安土桃山時代
• 江戸時代
  • 江戸時代（前期）
  • 江戸時代（後期）
• 明治時代
  • 明治時代（前期）
  • 明治時代（後期）
• 大正時代
• 昭和時代
  • 昭和時代（戦前）
  • 昭和時代（戦後）
• 平成時代
  • 平成時代（前期）
  • 平成時代（中期）
  • 平成時代（後期）

飛鳥時代

最終更新

2009-04-11T15:15:44+09:00

この記事のURI参照

https://www.7key.jp/data/j_history/asuka.html#list

• 538年：百済の聖明王が仏教と経典を献上。
• 539年：欽明天皇即位。
• 540年：秦人・漢人の戸籍を作る。
• 554年：百済救援のため新羅に出兵。
• 554年：百済の聖明王が新羅との戦いで戦死。
• 562年：新羅が任那を滅ぼす。
• 572年：敏達天皇即位。
• 581年：隋が興る。
• 585年：用明天皇即位。
• 585年：物部守屋らが塔・仏殿を焼き仏像を捨てる。
• 587年：仏教に帰依せんことを群臣にはかる。物部氏と蘇我氏対立、蘇我氏の勝利。用明天皇没。崇峻天皇即位。
• 588年：蘇我馬子が飛鳥真神原で法興寺（飛鳥寺）の建立を開始。
• 589年：陳が滅び隋が中国を統一。
• 590年：ローマ教皇グレゴリウム1世が即位。
• 592年：蘇我馬子が崇峻天皇を殺害。推古天皇即位。
• 593年：聖徳太子が二十歳で摂政となる。難波に四天王寺を建立。
• 594年：仏法興隆の詔が出される。
• 596年：法興寺（飛鳥寺）が完成。
• 600年：隋に使いを送る（第一回遣隋使）。
• 601年：聖徳太子が斑鳩宮を作る。
• 603年：秦河勝が蜂岡寺（広隆寺）を建立。
• 604年：十七条憲法、冠位十二階の制定。
• 604年：隋の煬帝が即位。
• 607年：小野妹子を隋に派遣し、国書を届ける。
• 608年：隋が大軍をもって高句麗を攻める。
• 608年：小野妹子が隋使斐世清らを伴い帰国。妹子は8人の留学生を連れ再び隋へ。
• 610年：この頃マホメットがイスラム教を開く。
• 610年：高句麗の僧曇徴が来日、紙・墨・彩色などの製法を伝える。
• 611年：聖徳太子の『三経義疏』の1つ『勝鬘経義疏』ができる。
• 613年：聖徳太子の『三経義疏』の1つ『維摩経義疏』ができる。
• 614年：犬上御田鍬を遣隋使として派遣。
• 615年：聖徳太子の『三経義疏』の1つ『法華経義疏』ができる。
• 618年：隋が滅び唐が興る。
• 620年：聖徳太子、蘇我馬子らによって『天皇記』『国記』などができる。
• 622年：迫害のためマホメットがメッカからメディナに逃れる。
• 622年：聖徳太子没。
• 624年：唐が「租庸調」の税制を布く。
• 626年：蘇我馬子没。子の蝦夷が跡を継いで大臣となる。
• 629年：玄奘三蔵が経典を求めてインドに向かう。
• 629年：舒明天皇即位。
• 630年：犬上御田鍬を遣唐使として派遣（第一回遣唐使）。
• 642年：皇極天皇即位。
• 643年：山背大兄王らが蘇我入鹿に攻められ斑鳩宮で自害。
• 645（大化1）年：中大兄皇子、中臣鎌足ら、蘇我入鹿を大極殿で暗殺。蘇我蝦夷は自害（乙巳の変）。孝徳天皇即位。中大兄皇子が皇太子になる。初めて年号（大化）を定める。
• 646（大化2）年：改新の詔を宣する。
• 647（大化3）年：冠位を改正し、七色十三階とする。
• 651年：イスラム帝国がササン朝ペルシアを滅ぼす。
• 652（白雉3）年：班田の終り。戸籍を作成。難波長柄豊碕宮が完成。
• 653年：孝徳天皇と中大兄皇子の対立が深まり、皇子は母妹を連れて大和に帰る。
• 655年：斉明天皇即位。
• 658年：阿倍比羅夫が蝦夷を討つ。有間皇子が謀反の疑いで殺害。
• 661年：ウマイヤ王朝が興りイスラム帝国が確立。
• 663年：上毛野稚子が大軍を率いて新羅に向かうが、白村江の戦いで唐・新羅の連合軍に大敗。
• 664年：冠位二十六階を定める。九州に防人を置き水城を築き防御を固める。
• 667年：近江の大津京に遷都。
• 668年：中大兄皇子が天智天皇として即位。このころ中臣鎌足が近江令を作る。
• 670年：全国的に戸籍を作る（庚午年籍）。法隆寺が炎上。
• 671年：近江令の施行。天皇が漏刻を元に鐘楼を鳴らし時を知らせる。
• 672年：天智天皇没。大海人皇子が大津京の大友皇子を滅ぼす（壬申の乱）。飛鳥浄御原宮に遷都。
• 673年：大海人皇子が天武天皇として即位。
• 676年：新羅が朝鮮半島を統一。
• 681年：浄御原律令の編纂を開始。
• 684年：八色の性を定める。
• 686年：天武天皇没。大津皇子が謀反の疑いで捕らえられ自害。
• 687年：ピピンがフランク王国の実権を握る。
• 690年：持統天皇即位。飛鳥浄御原令が施行される。高市皇子が太政大臣となる。戸令により庚寅年籍を作る。
• 694年：藤原京に遷都。
• 697年：東ローマ帝国がイスラム軍と戦う。
• 697年：持統天皇譲位し、文武天皇即位。
• 700年：刑部親王、藤原不比等らが律令を作る。
• 701（大宝1）年：大宝律令の撰定完成。
• 702（大宝2）年：遣唐使として粟田真人、山上憶良らを派遣。
• 707（慶雲4）年：文武天皇没、元明天皇即位。
• 708（和銅1）年：武蔵国から銅を献上。和銅と改元し、日本で始めての貨幣「和同開珎」を発行。