ISL【Inter Switch Link】

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ISL 概略

最終更新
2005-03-20T00:00:00+09:00
この記事のURI参照
http://www.7key.jp/nw/lan/vpn/isl.html#isl

ISLはシスコ独自のプロトコルで、IEEE802.1Qと同様にオーバーラップポート(シスコ製品ではこれをトランクリンクと呼ぶ)上でVLAN識別情報を付加し、複数のVLANに所属するポートを設定することができます。これはスイッチだけでなくCiscoルータでもサポートされていますが、トランク接続する双方の機器がCisco製品である必要があります。余談にはなりますが、Cisco CatalystスイッチでVLANを作成する手順を簡単に紹介しておきましょう。

まずはスイッチでどのVTP【VLAN Trunking Protocol】ドメイン名とVTPモードを使用するかを設定します。VTPは同一管理ドメイン内のスイッチ同士で同じ情報を共有させたい時に使用するプロトコルで、VTP サーバ上で新規VLANを設定すると、そのVLANがそのドメイン内全てのスイッチに伝搬されます。

スイッチのどのポートがどのVLANに属するかを設定します。

VLAN間で通信をする必要があるかないかを設定します。VLAN間の通信が必要な場合はルータなどルーティングデバイスが必要となります。

ISLのカプセル化

最終更新
2005-07-31T00:00:00+09:00
この記事のURI参照
http://www.7key.jp/nw/lan/vpn/isl.html#cap

ISLではEternetフレームの先頭に26オクテットのISLヘッダとISLヘッダを含めたフレーム全体で計算し直した4オクテットのCRCが付加されます。ISLではIEEE802.1Qとは違いEternetフレームのCRCには手を加えていません。よってトランクリンクから出て行く際にCRCを再計算する必要はないのです。

カプセル化
ISLヘッダ
(26)
VLAN番号含む
Ethernet フレーム CRC
(4)

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Copyright (C) 2005 七鍵 key@do.ai 初版:2005年03月19日 最終更新:2005年03月20日