三重県

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三重県の基本情報

最終更新
2007-06-20T00:00:00+09:00
この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/prefectures/mie.html#basic

三重県の位置

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名称三重県【Mie Prefecture】
団体コード / ISO 3166-224000-1 / JP-24
県庁所在地津市(つ)
県庁所在地の情報〒514-8570 三重県津市広明町13番地 / 059-224-3070
人口(男性 / 女性)1,864,000人(904,000人/ 960,000人)(平成16年)
平成12年から16年の人口増加率0.09
総世帯数636,682世帯(平成12年)
面積5,776.56平方km(第25位)(平成16年)
湖沼面積 / 林野面積-(平成16年) / 3,748平方km(平成12年)
人口密度322.7人/平方km
年間平均日照時間/降水量/気温1,847時間(第16位) / 1,761mm(第20位) / 15.9℃(第20位)
県の花ハナショウブ
県の木ジングウスギ
県の鳥シロチドリ
県の魚イセエビ
県の動物カモシカ
県の歌三重県民歌
県民の日4月18日(1876年4月18日に、安濃津県と度会県が合併して現在の三重県が誕生したことに由来。)
隣接都道府県愛知県岐阜県滋賀県京都府奈良県和歌山県
旧国名伊勢(いせ)・伊賀(いが)・志摩(しま)・紀伊(きい)
国立公園伊勢志摩(55,544ha)・吉野熊野(59,798ha)
国定公園鈴鹿(29,821ha)・室生赤目青山(26,308ha)
三重県の公式Webサイトhttp://www.pref.mie.jp/

三重県のその他情報

最終更新
2007-06-20T00:00:00+09:00
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全般

「三重」の名称は、ヤマトタケルが東方遠征を終えて桑名郡尾津(桑名市)の浜から能褒野(亀山市)へ向かう途中、『古事記』に「吾が足は三重の勾がりの如くして甚だ疲れたり」とのりたまいき。故、其地を號けて三重と謂ふ。とあることに由来。江戸時代より、お伊勢参り(お蔭参り)の名で知られる伊勢神宮を擁する地域として発展した。

三重県の地理

紀伊半島東部に位置し、南北の長さは約180km、東西の幅は10〜80kmと細長い形で、伊勢平野をはじめとする平野部、山脈、青山高原などの高地、盆地、低地など様々な地形を有する。志摩半島南部から熊野市にかけての海岸はリアス式海岸で、多数の湾がある。

三重県の気候

一般的に温和な気候だが、南北に長いため地域差が大きい。伊賀盆地近辺は県内で最も寒さの厳しい地域。また盆地特有の内陸性気候で夏も暑い。熊野灘沿岸は三重県の最南に位置し、非常に温暖な地域になっている。全国的に雨の多い地域としても有名。

三重県の歴史

明治時代初期の廃藩置県で安濃津県と度会県が設立。1872年に安濃津県が県庁を三重郡四日市に移設、三重県となる。1876年、三重県と度会県が合併し、現在の三重県が誕生した。

三重県の産業

伊勢茶が有名で、京都産とされている抹茶の大半は三重県で生産され、それを宇治市で製茶している事が多い。また、伊勢平野での米の栽培も盛ん。松阪市近郊で生産される高級和牛の松阪牛も著名。その他伊勢えび、真珠、青のり、牡蠣など。また、名古屋市と大阪市の中間に位置し名阪国道が貫通している伊賀地方北部には、企業の生産拠点・物流拠点としての工場と工業団地が点在している。

その他

三重県の放送局

三重県の新聞

三重県の伝統工芸

萬古焼、伊勢形紙、鈴鹿墨、蝋燭、伊賀組紐、伊賀焼、松阪もめん

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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年06月20日 最終更新:2007年06月20日