タークス・カイコス諸島
タークス・カイコス諸島の基本情報
- 最終更新
- 2007-03-28T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/country/c_america/tca.html#basic
- 国・地域名(ISO 3166-1による英語名)
- タークス・カイコス諸島【Turks and Caicos Islands】。
- 首都
- (コックバーンタウン【Cockburntown】)
- 国旗
- -
- 人種
- ムラート63%、黒人33%
- 言語
- 英語(公用語)
- 宗教
- プロテスタントが大半(バプテスト41%、メソジスト19%、英国国教会18%)
- 通貨
- USドル
- 3文字国名コード/2文字国名コード/数字国名コード
- TCA/TC/796
- 人口/面積
- 19,956人/430平方キロメートル
- 国歌/国花/国鳥
- -
- 漢字による表記
- -
- 時間帯
- UTC-5
- ccTLD
- .TC
- 国際電話番号
- 1-649
タークス・カイコス諸島のその他情報
- 最終更新
- 2007-03-28T00:00:00+09:00
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https://www.7key.jp/data/country/c_america/tca.html#other
タークス・カイコス諸島の地形
西インド諸島に属するタークス諸島とケイコス諸島からなる、イギリスの海外領土。バハマ諸島の南40kmに位置し、40の石灰岩で出来た島々。そのうち8つの島に人が定住する。多くはサンゴ礁の平坦な島々で、樹木や表土がほとんどなく、土が少ないせいで、沈泥の量も少ない。
タークス・カイコス諸島の気候
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タークス・カイコス諸島の経済
経済は主に漁業で、塩の採掘、海綿、アサの輸出で栄えていたが、現在は観光とオフショア金融で栄えている。
タークス・カイコス諸島の歴史
- 紀元前:先住民のアラワク族が住んでいたと言われているが、スペイン人により発見された時は、無人島だった。
- 諸島の発見は、1492年にクリストファー・コロンブスに発見されたとう説もあるが、1512年のファン・ポンセ・デ・レオンが発見した説が有力。
- スペインはこの島々をフランスに売り、その後イギリスに渡る。
- 1681年:バミューダ諸島にいたイギリスの塩の採掘者が採掘の容易なグランドターク島に住み着いた事によって、イギリスの植民地化が進んだ。
- 1780年代:アメリカ人が奴隷を連れて綿の栽培を始めていたがハリケーンの被害により、1820年に同行していた奴隷を残し去って行た。
- 1799年:イギリス領のバハマに属したが、後にジャマイカ属した。
- 1962年:ジャマイカがイギリスから独立し、そのため単独でイギリス直轄領となる。
- 1965年:再びバハマに編入される。
- 1973年:バハマの独立により総監が置かれる。
- 1982年:独立の決定が出されたが、その後取り消され、現在もイギリスの海外領土。
タークス・カイコス諸島の文化
- 首都はタークス諸島のグランドターク島にあるコックバーンタウン。
- カリブ共同体(CARICOM)準加盟国。
- 旧西インド連邦構成国及び地域の1つ。
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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年03月05日 最終更新:2007年03月28日