3月
3月の基本情報
- 最終更新
- 2007-09-11T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/calender/march/index.html#basic
月の異称
- 弥生（やよい）
- 夬月（かいげつ）
- 花月（かげつ）
- 嘉月（かげつ）
- 佳月（かげつ）
- 花月（かげつ）
- 華節（かせつ）
- 禊月（けつげつ）
- 建辰月（けんしんげつ）
- 桜月（さくらつき/さくらづき）
- 早花咲月（さはなさづき/さはなさきづき）
- 花咲月（はなさきづき）
- 早花月（さはなつき）
- 蚕月（さんげつ）
- 染色月（しめいろづき）
- 宿月（しゅくげつ）
- 称月（しょうげつ）
- 桃月（とうげつ）
- 花津月（はなつつき/はなつづき）
- 花見月（はなみつき/はなみづき）
- 春惜月（はるおしみづき）
- 雛月（ひいなつき）
- 夢見月（ゆめみづき）
- 季春（きしゅん）
- 晩春（くれのはる/ばんしゅん）
- 暮春（ぼしゅん）
- 花飛（かひ）
- 花老（かろう）
- 穀雨（こくう）
- 姑洗（こせん）
- 五陽（ごよう）
- 載陽（さいよう）
- 修禊（しゅうけい）
- 修病（しゅうへい）
- 春抄（しゅんしょう）
- 春章（しゅんしょう）
- 清明（せいめい）
- 竹秋（ちくしゅう）
- 殿春（でんしゅん）
- 桃浪（とうろう）
- 桃緑（とうろく）
- 祓月（はらえづき）
- 病月（びょうげつ）
- 杪春（びょうしゅん）
- 暮陽（ぼよう）
- 暮律（ぼりつ）
- 末春（まつしゅん）
- 末垂（まつすい）
誕生花
誕生石
旬の草木花
- モモ
- ツクシ
- フリージア
- ボケ
- ナズナ
- フキノトウ
- ナノハナ
- タンポポ
- アセビ
- コブシ
- サンシュユ
- ジンチョウゲ
- ネコヤナギ
- ハクモクレン
- ミツマタ
- レンギョウ
- ユキヤナギ
- キブシ
旬の野菜・果実
- 浅葱（あさつき：2〜3月）
- 甘夏（あまなつ：2〜5月）
- 伊予柑（いよかん：2〜4月）
- 蕪（かぶ：12〜4月）
- 芥子菜（からしな：3〜4月）
- カリフラワー（11〜3月）
- 京菜（きょうな：1〜3月）
- 小松菜（こまつな：12〜3月）
- 牛蒡（ごぼう：8〜3月）
- 春菊（しゅんぎく：2〜6月）
- 菜の花（なのはな：3月）
- 白菜（はくさい：9〜3月）
- 蕗（ふき：3〜5月）
- 菠薐草（ほうれんそう：10〜4月）
- 三葉（みつば：10〜3月）
旬の魚介類
- 青柳（あおやぎ：11〜3月）
- 鰆（さわら：1〜4月）
- 白魚（しらうお：1〜3月）
- 鯛（たい：3月）
- 鰊（にしん：3〜4月）
- 平目（ひらめ：12〜4月）
- 蛍烏賊（ほたるいか：3月）
- 陸奥（むつ：12〜3月）
節気・候
雨水
- よみ
- うすい
- 日取
- 2月19日頃、又はこの日から啓蟄までの期間
- 太陽黄経
- 330度
- 気節
- 正月中
- 説明
- 空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ
- 暦便覧の説明
- 陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり
- その他
- 農耕の準備を始める目安とされてきた。
- 末候：草木萠動（さうもくめばえいづる）
- 草木が芽吹き始める
啓蟄
- よみ
- けいちつ
- 日取
- 3月6日頃、又はこの日から春分までの期間
- 太陽黄経
- 345度
- 気節
- 二月節
- 説明
- 大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ
- 暦便覧の説明
- 陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり
- その他
- -
- 初候：蟄虫啓戸（すごもりむしとをひらく）
- 冬蘢りの虫が出て来る
- 次候：桃始笑（ももはじめてさく）
- 桃の花が咲き始める
- 末候：菜虫化蝶（なむしちょうとなる）
- 青虫が羽化して紋白蝶になる
春分
- よみ
- しゅんぶん
- 日取
- 3月21日頃、又はこの日から清明までの期間
- 太陽黄経
- 0度
- 気節
- 二月中
- 説明
- 春の中間の日
- 暦便覧の説明
- 日天の中を行て昼夜等分の時なり
- その他
- 日本では国民の祝日となる。この日を挟んで前後7日間が春の彼岸。天文学では太陽の視黄経が0度となった瞬間を春分と定義している。
- 初候：雀始巣（すずめはじめてすくう）
- 雀が巣を構え始める
- 次候：桜始開（さくらはじめてひらく）
- 桜の花が咲き始める
季節の言葉
- 早春
- 浅春
- 春暖
- 春色
- 春雪
- 解氷
- 春雨
- 麗日
- 桃の節句
- 春分
- 春の彼岸
- 卒業
- 三寒四温
- 菜種梅雨
- 花ぐもり
- 桜前線
時候の挨拶
- 早春の候、
- 水温む候、
- 浅春の候、
- 春寒の候、
- 仲春の候、
- 桃の季節が訪れました。
- 啓蟄の候ともなりましたが、
- ようやく春めいてまいりました。
- だいぶ春めいた昨今ですが、
- 春光うららかに花の便りの聞かれるこの頃でございます。
- 暑さ寒さも彼岸までとかで、余寒もめっきり薄れました。
- 暑さ寒さも彼岸までと申しますとおり、急に暖かくなってきました。
- 急に春めいてまいりました。
- 日増しに暖かくなり、
- 日増しに暖かさも増してまいりましたが、
- 春光が天地に満ちて、
- やがて桜もほころび始めることと〜
- 桜前線も次第に北上して、
日ごとの情報
- 最終更新
- 2007-02-06T00:00:00+09:00
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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版：2007年02月06日 最終更新：2007年09月11日