ブラッドストーン
ブラッドストーンの基本情報
- 最終更新
- 2007-10-28T13:14:50+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/stone/bloodstone.html#what
- 名称
- ブラッドストーン【Blood stone】
- 別名
- 血玉石、血石、ヒルデガルト・ジャスパー、ヘリオトロープ
- 成分
- SiO2+不純物
- 硬度
- 7
- 原産国
- インド
ブラッドストーンに伝わる言い伝えなどその他
- 最終更新
- 2007-11-04T17:22:55+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/stone/bloodstone.html#other
特徴
- 濃い緑に赤い斑点が混じっている石で、ジャスパーの一種。
- 赤い斑点は、十字架にかかったキリストの血が碧玉に落ちてできたとの伝説があり、キリスト教徒の間で尊ばれてきた。
- 中世ヨーロッパでは、この石を身に付けていると血を流さないとされ、兵士たちの間でお守りとして用いられてきた。
- エジプトのヘリオポリスでよく産出されたため、ヘリオトロープとも呼ばれた。また、ヘリオトロープという植物と一緒に身体をさすると、自分の姿が他人から見えなくなるとの言い伝えがある。
名前の由来
石の力
- 持ち主の聡明さと純潔を守り、健康と長寿をもたらすといわれる。
- 未知の分野に挑戦する勇気を与えるといわれる。
- 血液の循環をよくし、気力を与えるといわれる。
- 献身を象徴する石とされ、持つ人は寛大さと優しさを自分の中に育みながら、大きな愛で周囲と接することができるようになるといわれる。
- 気弱な状態から自信を取り戻し、目的に向かって雄雄しく前進させる効果があるといわれる。
- 疲労を回復させ、肉体を丈夫にして健康をもたらす作用があるといわれる。
- 貧血気味の人や虚弱体質で悩んでいる人が持つと、肉体に滋養を与え、バイタリティを高めるといわれる。
- 妊婦の流産予防によいといわれる。
取り扱う上での注意
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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年01月24日 最終更新:2007年11月04日