アクアマリン
アクアマリンの基本情報
- 最終更新
- 2007-11-04T10:35:09+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/stone/aquamarine.html#what
- 名称
- アクアマリン【Aquamarine】
- 別名
- 緑柱石(ベリル)、藍玉(らんぎょく)
- 成分
- Be3Al2Si6O18
- 硬度
- 7.5〜8
- 原産国
- ブラジル、ロシア、マダガスカル
アクアマリンに伝わる言い伝えなどその他
- 最終更新
- 2007-11-04T10:41:09+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/stone/aquamarine.html#other
特徴
- クリアブルーの結晶で、「海の精の宝物が浜辺に打ち上げられ、石に変わった」との言い伝えがある。
- 3月の誕生石としても知られる。
- 透明や半透明ではなく、水色が曇ったような色の石は特に「ミルキーアクア」と呼ばれている。
- 月の女神ディアナの石とも呼ばれた。
- 夜にその輝きが増すため、中世ヨーロッパでは「宝石の夜の女王」と呼ばれ、夜会に身を飾る石として人気があった。
- 古代ローマの船乗り達の間では、航海安全や豊漁のお守りとして大切にされてきた。
- 天使の石と呼ばれ、永遠の若さ、富と喜びを象徴する。
名前の由来
石の力
- 癒しや活力をもたらし、魂に安らぎを与え、心身を健やかに保つ作用があるとされる。
- 素直さや純粋さを呼び覚まし、自己表現を促し、コミュニケーション能力を高めるといわれる。
- 持つ人の精神を鎮めて、穏やかで平和な気持ちに導くと言われる。
- 愛情の表現力を豊かにし、幸せな恋愛や結婚をもたらすといわれる。
- 対人関係に潤いをもたらすため、恋人や夫婦の不和を解消したいと願う際に身に付けると良い。
- 旅行に携帯すると、不慮の事故から身を守ってくれるとも言われる。
- 人生の暗闇に陥った際に希望の光を示すとも言われている。
- 子宝の石ともいわれる。
- 免疫力が弱まりリンパ線が腫れているときや、ストレス過剰で循環機能が滞り身体が重たく感じる際に身に付けると良いとされる。
取り扱う上での注意
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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年01月24日 最終更新:2007年11月04日