テイネイト

テイネイトの基本情報

最終更新

2010-11-21T15:12:21+09:00

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https://www.7key.jp/data/stone/teineite.html#what

名称

テイネイト【Teineite】

別名

手稲石

成分

CuTeO₃・2H₂O

色

濃い青色

光沢

ガラス光沢

蛍光

なし

条痕

青色

劈開

一方向に良好

断口

貝殻状

硬度

2.5

比重

3.8

原産国

日本（北海道の手稲鉱山で発見され、その後静岡県下田市の河津鉱山、和歌山県岩出市山崎でも見付かっている。）、アメリカ（アリゾナ州で産出。）、メキシコ（バンボリータ鉱山で見付かっている。）。

テイネイトに伝わる言い伝えなどその他

最終更新

2010-11-21T16:45:24+09:00

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特徴

• テイネイトは、鮮やかな青色と針状結晶の集合体であらわれるのが特徴で、皮膜状になることもある。
• デュレル鉱などを含有する三波川変成岩の酸化帯に、自然金や石英、擬孔雀石などとともに産出する。
• 安四面銅鉱と自然テルル、またはゴールドフィールド鉱が、酸化地下水によって分解することで形成される。

名前の由来

• 北海道札幌市西区の手稲鉱山で、1936年に発見されたため、手稲石の名前が付けられた。

石の力

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取り扱う上での注意

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