ラピスラズリ
ラピスラズリの基本情報
- 最終更新
- 2007-10-28T15:33:25+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/stone/lapislazulli.html#what
- 名称
- ラピスラズリ【Lapislazulli】
- 別名
- 瑠璃、青金石
- 成分
- (Na、Ca)7-8(Al、Si)12(O、S)24[(SO4)、Cl2、(OH)2]
- 硬度
- 5〜5.5
- 原産国
- ブラジル、アメリカ、ロシア、アフガニスタン
ラピスラズリに伝わる言い伝えなどその他
- 最終更新
- 2007-10-28T15:37:45+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/stone/lapislazulli.html#other
特徴
- 濃青色に黄鉄鉱が黄金のように散りばめられている。
- 深い青を夜空に、金色を星に見立てて、天を象徴する石として崇められてきた。
- 紀元前5千年から6千年には採取されていた最も古い石の1つとされ、世界各地で聖なる石と呼ばれている。特にエジプトでは薬効を持つとして尊ばれた。
- 古代ローマでは、憂鬱を防ぐ石といわれていた。
- 中世の宗教絵画では岩絵の具として使われてきた。
- 世界で最初に「パワーストーン」として認知されたのがラピスラズリとされる。
- 日本では瑠璃と呼ばれ、七宝の1つとして珍重された。
名前の由来
- ペルシャ語での青【lazward】と石【lapis】から名付けられた。
石の力
- 成功を導き幸運を招く石で、あらゆる願いことをかなえてくれるとされる。「幸福の石」と呼ばれ、持ち主に幸運をもたらし、トラブルから身を守ってくれるとされる。
- 災いを洗い流し、心を浄化させて幸運に導くといわれている。
- 直観力や創造力を高め、眠っている潜在能力を引き出してくれるとされる。
取り扱う上での注意
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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年01月24日 最終更新:2007年10月28日