カーネリアン
カーネリアンの基本情報
- 最終更新
- 2007-10-21T14:57:15+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/stone/carnelian.html#what
- 名称
- カーネリアン【Carnelian】
- 別名
- 紅玉髄、紅瑪瑙
- 成分
- SiO2
- 硬度
- 6.5〜7
- 原産国
- ブラジル、インド、イギリス
カーネリアンに伝わる言い伝えなどその他
- 最終更新
- 2007-11-04T16:19:55+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/stone/carnelian.html#other
特徴
- カルセドニーの仲間で、縞目のない無地の半透明の赤色のアゲートを指す。
- 古代エジプトでは、幸運を呼ぶ石とされ、心臓を守る護符として身に付けられていた。
- メソポタミアやエジプトの遺跡から発見されており、古くから信仰の対象とされていた経緯が伺える。
- ナポレオンはこの石の印章を常に携帯していたとされる。
- オーストラリアの先住民族は、悪霊や災難から身を守る護符として用いていた。
- イスラム教の予言者マホメットが身に付けていたとされ、魔力石や悟りの石と呼ばれることもある。
名前の由来
- 名前は、ラテン語で肉を表す【carnis】、もしくは新鮮の意味の【carnelus】にちなむとされる。
石の力
- 勇気と行動力を与える石とされ、真実を見分けて力を発揮し成功へと導く。また、ビジネスやスポーツを勝利へと導いてくれる。
- 問題を現実的に処理する力を引き出すとされており、仕事や勉強での伸び悩みによいとされる。
- いらいらしているときに心を鎮め、内面の柔かさを引き出すといわれる。
- トラブルから身を守ってくれるといわれる。
取り扱う上での注意
- 紫外線にはあまり強くない。
- 心臓に疾患のある人はこの石を避けた方が良いとされる。
このページに関するご案内
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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年01月24日 最終更新:2007年11月04日