アパタイト
アパタイト
- 名称
- アパタイト【Apatite】
- 別名
- 燐灰石
- 成分
- Ca5(PO4)3F
- 硬度
- 5
- 原産国
- ブラジル、ロシア、アメリカ
- 詳細情報
- 無色のものから、青や黄色、ピンク、緑のものもある。成分は人間の骨や歯に似ている。
- アパタイトはグループ名であり、鉱石はその主成分から弗素燐灰石(リン酸カルシウムに弗素を含むもの)と塩素燐灰石(リン酸カルシウムに塩素を含むもの)に大別される。
- 心のバランスが崩れた際に回復を促すとされる。
- 心身から余分な老廃物を排出し、体調を整えるとされる。
- 行動の指針が定まらない場合に、物事の根本をはっきりと示して指針を与えるとされる。
- 口中や味覚の不調を改善し、肥満を防ぐ効果があるとされる。
- 自己主張が苦手な場合、周りとの調和を保ちながら自身を穏やかに表現する手助けを行うとされる。
- 結晶の構成が一様ではなく、他の石と間違い易いことから、ギリシャ語の「apate」(惑わす)が語源となっている。
- 和名の燐灰石は、主成分であるリンとカルシウムにちなむ。
- 色合いが多彩なため、他の宝石の代用として用いられることもある。
- 硬度が低いため、長時間流水や太陽光にさらすことは避ける。
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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年01月24日 最終更新:2007年01月24日