ボツワナ

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ボツワナの基本情報

最終更新
2007-04-17T00:00:00+09:00
この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/country/s_africa/bwa.html#basic
国・地域名(ISO 3166-1による英語名)
ボツワナ共和国【Botswana】。公式の英語表記は、Republic of Botswana。
首都
ハボローネ【Gaborone】
国旗
ボツワナの国旗
人種
ツワナ族、カランダ族、ムブクシュ族等
言語
英語、ツワナ語(以上国語・公用語)
宗教
キリスト教、伝統宗教
通貨
プラ:Pula(BWP)
3文字国名コード/2文字国名コード/数字国名コード
BWA/BW/72
人口/面積
1,561,973/600,370平方キロメートル(日本の1.5倍)
国歌/国花/国鳥
大地に祝福を/モロコシ/-
漢字による表記
博茨瓦納
時間帯
UTC +2(DST: なし)
ccTLD
.BW
国際電話番号
267

ボツワナのその他情報

最終更新
2007-04-17T00:00:00+09:00
この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/country/s_africa/bwa.html#other

ボツワナの地形

ボツワナの場所

南部アフリカの内陸に位置し、南アフリカ共和国ナミビアジンバブエと国境を接する。国土の大半は西部及び南部を中心に平均高度1000mのカラハリ砂漠。北部にはオコバンゴなどの沼沢地があるが、ここへ流れ込む河川以外には本格的な河川はない。中央部には若干のサバンナがある。リンポポ川とモロベ川に沿って南アフリカとの国境が設けられている。

ボツワナの気候

全体的に亜熱帯の乾燥気候で、南部と西部は砂漠気候。雨季は10〜4月。乾季にはカラハリ砂漠から熱風が吹く。年間降水量は北部では600〜700mm、西部では200〜250mm。

ボツワナの経済

農業ではトウモロコシなど自給用の雑穀栽培と、輸出用に牛、羊の牧畜がおこなわれている。その他にこうりゃん、メイズを生産。石綿、マンガン、銅、ニッケルの鉱産があるが、工業は未発達。1966年の独立以後、手堅い経済政策に基づき、世界最高水準の経済成長率を1980年代末まで維持し続け、他のアフリカ諸国とは異なり世界最貧国グループから抜けだした。特に、ダイヤモンド鉱脈が1967年に発見されたのに続き、1970年代に多数の鉱脈が相次いで発見されたため、ダイヤモンドの採鉱事業は、ボツワナ経済の中心となっている。ダイヤモンドだけで、GDPの3分の1を超え、輸出総額の75%から90%、国の歳入の約半分を占める。南アフリカとの結びつきが強く、出稼ぎも多い。

主要貿易品目

輸出はダイヤモンド、銅・ニッケル、牛肉、ソーダ灰。輸入は機械・電気製品、飲食料、車両、化学・ゴム製品。

主要貿易相手国

輸出はイギリス66.5%、ヨーロッパ諸国(除英)18.2%、南部アフリカ関税同盟諸国10.4%、ジンバブエ2.4%。輸入は南部アフリカ関税同盟諸国76.6%、ヨーロッパ諸国(除英)9.2%、イギリス2.7%、ジンバブエ3.9%。

2004年

ボツワナの歴史

ボツワナの文化

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当ページ作成にあたり、参考にさせてもらったリソース

Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年03月05日 最終更新:2007年04月17日