サンピエール島・ミクロン島
サンピエール島・ミクロン島の基本情報
- 最終更新
- 2007-03-23T00:00:00+09:00
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https://www.7key.jp/data/country/n_america/spm.html#basic
- 国・地域名(ISO 3166-1による英語名)
- サンピエール島・ミクロン島【Saint Pierre and Miquelon】。
- 首都
- (サンピエール)
- 国旗
- -
- 人種
- フランス人の住民がほとんどで、主にブルターニュやバスクから来た入植者の子孫。
- 言語
- フランス語(公用語)
- 宗教
- カトリック
- 通貨
- 3文字国名コード/2文字国名コード/数字国名コード
- SPM/PM/666
- 人口/面積
- 6,995人/242平方キロメートル
- 国歌/国花/国鳥
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- 漢字による表記
- -
- 時間帯
- UTC-3
- ccTLD
- .PM
- 国際電話番号
- 508
サンピエール島・ミクロン島のその他情報
- 最終更新
- 2007-03-23T00:00:00+09:00
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サンピエール島・ミクロン島の地形
サンピエール島とミクロン島はカナダのセントローレンス湾に浮かび、ニューファンドランド島南部に位置する島。サンピエール島は面積約26Km2の小さな島だが、サンピエール島・ミクロン島の中心的な島で、周囲に小島がいくつかある。ミクロン島はラングレード地峡を繋ぎラングレード島と共に結成している。沖合には、バンクがあり、良い漁場となる。
サンピエール島・ミクロン島の気候
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サンピエール島・ミクロン島の経済
世界有数の豊かな漁場に恵まれ、伝統的にタラ漁を中心とした漁業が盛ん。また、重要な漁業基地となっている。
サンピエール島・ミクロン島の歴史
- 1520年:ポルトガル人が発見。
- 1536年:フランス人ジャック・カルティエが上陸し、サンピエール島と命名。
- 1713年:ユトレヒト条約でイギリスの領土になる。
- 1763年:パリ条約でイギリスはフランスに割譲。
- 1778〜83年、1793〜1816年:イギリスに占領される。その後フランスに戻る。
- 1975年:(旧)海外領土(Territoires d'outre-mer、TOM)から海外県(Departements d'outre-mer、DOM)に昇格。
- 1985年:特別自治体(collectivite territoriale a statut particulier)に移行。
- 2003年:地方自治制度改革に伴い海外領土(新)に移行。
サンピエール島・ミクロン島の文化
- フランスの海外領土(新。Collectivites d'outre-mer、COM)。
- 豊かな漁場の海に囲まれているため、この島々を領有しているフランスとカナダとの間で漁業権と鉱物権をめぐる領海についての論争があったが、1992年に解決した。
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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年03月05日 最終更新:2007年03月23日