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https://www.7key.jp/data/vegetation/menu_k/cockscomb.html#menu
https://www.7key.jp/data/vegetation/menu_k/cockscomb.html#what| 一般名 | ケイトウ |
|---|---|
| 学名 | Celosia argentea |
| 科名と属名、園芸分類 | ヒユ科ケイトウ属の非耐寒性1年草 |
| 英語名 | common cockscomb |
| 別名 | セロシア、カラアイ（韓藍）、チャボケイトウ、サキワケケイトウ、ハラシャ（波羅奢）、ケイカンカ（鶏冠花） |
| 花の情報 | 茎の先に帯化した穂状花序をつけ、花序の下方に赤色の小花を密生する。雄しべは5本。子房には1本の長い花柱があり、子房中には3〜5個の黒色の種子が含まれる。園芸品種には黄色や白色のものもある。 |
| 開花時期 | 7〜10月 |
| 原産地 | インド |
| 適温 | 発芽温度：20〜25℃、耐寒性はない |
| 草丈 | 20〜150cm（在来種は60〜90cm） |
| 花径 | 花序の高さ：8〜15cm |
花穂の形によって、次のように分類される。
全体がニワトリのトサカに似た形で、花房が扁平。草丈15cmほどの矮性種「ヒメサンゴ」や、草丈80〜100cmで鮮桃色の「アーリーローズ」などの園芸品種がある。
トサカケイトウに似るが、花房全体が球型。第二次大戦後、インドから持ち帰った種子から育成されたとされる。
プルモーサ系で、羽毛を束ねたような形で、全体が細長い円錐形。フサゲイトウ（房鶏頭）とも呼ばれる。草丈50cm、花穂が30cmにもなる大型種「センチュリーミックス」や、草丈25cmほどの「キャッスル」などの園芸品種がある。
ウモウケイトウに似るが、花冠が短い。
キルドシー系で、花穂全体が先端の尖った円錐形となる。「八千代ケイトウ」などの園芸品種がある。
「シャロン」「ベネズエラ」「ローズベリーパフェ」「ホルン」「キャンドル」など。厳密にはケイトウとは別種の植物とされる。
花穂が紐状。ヒユ科アマランツス属の植物。詳しくはヒモゲイトウを参照。
葉を鑑賞する。ヒユ科アマランツス属の植物。詳しくはハゲイトウを参照。
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