ウンウントリウム【Ununtrium】
ウンウントリウムの基本情報
- 最終更新
- 2007-04-26T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/science/element/uut.html#basic
ウンウントリウムの一般特性
- 名称/記号/番号
- ウンウントリウム / Uut / 113
- 分類
- 卑金属(推定)
- 族/周期/ブロック
- 13(IIIB) / 7 / p
- 密度/硬度
- 不明
- 単体の色
- 銀白色/光沢のある灰色(推定)
ウンウントリウムの原子特性
- 原子量
- 293amu
- 原子半径(計測値)
- 不明
- 共有結合半径
- 不明
- VDW半径
- 不明
- 電子配置
- [Rn]5f14 6d10 7s27p1
- 電子殻
- 2, 8, 18, 32, 32, 18, 3
- 酸化数(酸化物)
- ()
- 結晶構造
- 不明
ウンウントリウムの物理特性
- 相
- 固体(推定)
- 融点
- 不明
- 沸点
- 不明
- モル体積
- 不明
- 気化熱
- 不明
- 融解熱
- 不明
- 蒸気圧
- 不明
- 音の伝わる速さ
- 不明
その他
- クラーク数
- 不明
- 電気陰性度
- 不明
- 比熱容量
- 不明
- 導電率
- 不明
- 熱伝導率
- 不明
- イオン化エネルギー
- 不明
ウンウントリウムのその他情報
- 最終更新
- 2007-04-26T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/science/element/uut.html#basic
ウンウントリウムの特徴
超ウラン元素で、超アクチノイド元素。他の超アクチノイド元素に比べて放射線崩壊までの時間が長いとされる。ウンウンペンチウムのα崩壊過程で、約1.2秒間観測されたとの研究発表がある。
ウンウントリウムの歴史
2004年2月、ロシアのドブナ原子核共同研究所(JINR)とアメリカのローレンスリバモア国立研究所による合同研究チームが、第115元素ウンウンペンチウムの合成に成功、α崩壊の過程で第113元素も発見したと発表。しかし、未確定であり命名権は得られていない。2004年9月28日、日本の理化学研究所(理研)が発見に成功したと発表、ただし未確定。日本で発見された初めての元素として認定される可能性があり、仮に認定されれば命名権が発生するため、「ジャポニウム」、「リケニウム」(理研に因む)が候補に挙がっているとのこと。また、幻と終った「ニッポニウム」の復活も提案されている。
ウンウントリウムの用途
-
その他
nil(0),un(1),bi(2),tri(3),quad(4),pent(5), hex(6),sept(7),oct(8),enn(9)より番号に合わせて命名。
当ページ作成にあたり、参考にさせてもらったリソース
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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年04月26日 最終更新:2007年04月26日