デンドロビウム

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最終更新
2007-06-05T00:00:00+09:00
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デンファレ

デンドロビウムの情報

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デンドロビウムは、ラン科セッコク属の植物の総称。通常この名前で呼ばれるのは、この属の植物の中で洋ランとして栽培されているものに限られる。

一般名デンドロビウム
学名
科名と属名、園芸分類ラン科デンドロビウム属(セッコク属)の半耐寒性の多年草。
英語名dendrobium
別名デンファレ、セッコク(石斛)
花の情報唇弁は他の弁より丸くて大きい。花が茎の節ごとに短い柄の先に1つずつ着くのがノビル系、茎の先端から長い穂状花序を伸ばすのがファレノプシス系で、この2系がもっともよく作られる。
開花時期-
原産地アジア〜オセアニア
適温-
草丈30〜50cm
花径-

その他外観に関すること

知識

デンドロビウム系統別

デンドロビウム・ノビル系

単に「デンドロビウム」といえばノビル系(D. orchid)をさすことが多い。葉は短めで丸味を帯びた長楕円形で厚みがある。直立した太いバルブの節に多くの花を密集してつける。花芯は濃色、花色はピンクや淡紫、赤紫、黄色、白。原産地はヒマラヤからタイにかけて。草丈は20〜80cm。花径は3〜8cm。寒さに強く、最も多く栽培されているとされる。英名は【Dendrobium orchid】。

デンファレ系

デンドロビウムの中で、デンドロビウム・ファレノプシスという野生種を親とした系統のもの。デンドロビウム・ファレノプシス【Dendrobium phalaenopsis】が略されたもので、「デンファレ」として有名。オーストラリア原産。バルブに多数の節があり、先から細長い花茎を伸ばしてその先にファレノプシス(コチョウラン)に似た花をまばらに数個つける。花色は桃、赤、白等。高温を好み、初夏から夏にかけて開花する。花期は7〜11月。ブーケやフラワーアレンジメントなどの切花としての用途が多い。草丈は60〜80cm、花径5〜8cm。

石斛系

日本原産で、日の当たる樹幹や岩に着生している。5月頃に白またはピンク色の花を咲かせる。

フォーミディブル系

房咲きのデンドロビウム(D. formidible)。原種のフォルモースム種とインフンディブルム種を交配し、日本で作出された種。バルブの表面に黒色の短い毛がたくさん生えるのが特徴。冬と初夏に大輪の白い花を咲かせる。

デンドロビウム・キンギアナム系

-.

デンドロビウム種類別

デンドロビウム・アグレガツム(D. aggregatum

ヒマラヤからミャンマー、インドシナ半島、マレー半島に分布。樹木や岩などに着生する。春に下垂する花茎を伸ばし、芳香のある淡黄色の花を咲かせる。花径4cmほど、唇弁は濃黄色。

デンドロビウム・アレクサンドレ(D. alexandrae

ニューギニア原産。大きな黄緑色の花弁や唇弁に暗い赤紫色の斑がある。低地の高温多湿環境に生え、草丈は20cmほど。

デンドロビウム・ブラクテオスム(D. bracteosum

ニューギニア島とパプアニューギニアのニューアイルランド島に分布。茎は細長い紡錘形で草丈20〜40cm。葉は長楕円形の革質。秋に茎の上部の節から花梗をだし、白色から紅紫色の花を咲かせる。標高500mまでの低地に生え、樹木や岩などに着生。

デンドロビウム・カナリクラツム(D. canaliculatum

ニューギニア島とオーストラリアの北東部に分布。茎は紡錘形、葉は茎の上部に数個つき線形。春に花茎を伸ばし、黄緑色の花を咲かせる。花弁は捩れ、唇弁は紫色。低地に生える。

デンドロビウム・クレピディフェルム(D. crepidiferum

インドネシアのスラウェシ島が原産。茎は細長い紡錘形で、草丈70cmほど。葉は長楕円形。花は淡い紅紫色。

デンドロビウム・デカエオイデス(D. dechaeoides

パプアニューギニアの高地に分布。

デンドロビウム・エリプソフィルム(D. ellipsophyllum

東南アジア原産。山地の林内に生え、樹木などに着生する。草丈は40cmほど、楕円形でねじれた葉が2列につく。春から夏にかけて小さな白色と褐色の花を咲かせる。

デンドロビウム・ミヤケイ(D. miyakei

台湾の南東沖の蘭嶼島と、フィリピン北部のバタン島に分布。紡錘形の茎は長さ30〜60cm。葉は長さ6〜9センチで、茎の上半部につく。着生種。春から秋にかけて落葉した茎の節から花茎を伸ばし、濃赤紫色の花を咲かせる。和名は「タイワンベニバナセッコク(台湾紅花石斛)」。

デンドロビウム・セクンドゥム(D. secundum

東南アジアに広く分布。標高300〜1600mに生える着生ラン。偽鱗茎は紡錘形で、長さ30〜60cm。茎の先に長い花序をだし、ピンク色で蝋質の花を多数咲かせる。唇弁の先は橙色で目立つ。

デンドロビウム・スペキオキンギアヌム(D. speciokingianum

スペキオスム種とキンギアヌム種の種間交雑種。偽球茎は長さ15cmほど。早春に花茎を伸ばし、白からピンク色の花を咲かせる。丈夫で寒さに強い。

デンドロビウム・スペキオスム(D. speciosum

オーストラリア東部に分布。草丈は10〜90cm。茎は太い棒状で、長楕円形の葉が上部に4〜5個つく。春から初夏にかけて花茎を伸ばして花序をだし、白色から淡黄色の花を多数咲かせる。花に芳香がある。樹木や岩などに着生する。

デンドロビウム・スラウェシエンセ(D. sulawesiense

インドネシアのスラウェシ島が原産。樹木などに着生し、高さは60cmほど。茎は細長い紡錘形で、葉は長楕円形。秋から冬にかけて紅紫色の花を咲かせる。

デンドロビウム・チルシフロルム(D. thyrsiflorum

中央アジアから東南アジアにかけて分布。標高1200m付近に生える着生ラン。春に下垂する花茎に、花弁が白色で唇弁が橙黄色の花を多数咲かせる。

デンドロビウム・ドーンマリー(D. 'Dawn Maree')

フォルモースム種とクルエンツム種との種間交雑種。秋から春にかけて白色の花を咲かせる。濃いオレンジ色の唇弁が特徴。草丈60cmほど。1990年代初めにハワイで作出。

花言葉

1月21日6月30日11月25日12月10日12月11日12月13日12月21日

デンドロビウム(ピンク)の花言葉

11月13日

デンファレの花言葉

1月16日1月17日11月20日9月7日11月27日12月2日12月12日

デンファレ(白)の花言葉

4月27日

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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年06月05日 最終更新:2007年06月05日