スピネル

スピネルの基本情報

最終更新

2007-10-25T21:44:18+09:00

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https://www.7key.jp/data/stone/spinel.html#what

名称

スピネル【Spinel】

別名

尖晶石

成分

硬度

原産国

スリランカ、ミャンマー、インド

スピネルに伝わる言い伝えなどその他

最終更新

2007-10-25T22:14:46+09:00

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• アルミニウムとマグネシウムから生成される酸化鉱物。本来は無色だが、含有物によって赤や青、黄色、緑、黒、褐色など様々な色となる。主に宝石に用いられるのは、鉄やクロムを含んだ紅色透明のもので、特にレッドスピネルと呼ばれる。
• レッドスピネルはルビーによく似ており、過去にはルビーとみなされていたこともあった。
• 潜在能力を引き出し、クリアな思考力と活力を与えるとされる。
• 自然治癒力を高め、心身を健康にするといわれる。
• 赤のスピネルは、ほどよく自己主張をすることができるといわれる。青はコミュニケーション力を高め、黄色は知性を育み、緑は愛と思いやりにあふれる気持ちを持たせ、褐色はオーラを浄化する働きがあるとされる。無色のものは霊感を高め、黒は持続力を高めるとされる。
• 名前は、結晶が尖っているところからラテン語で「とげ」【spina】にちなみ名付けられた。
• 百年戦争で活躍したイギリスのエドワード皇太子がスペインを破ったときに王から贈られたとされる「黒太子のルビー」はスピネルだったとされる。