ガーネット
ガーネットの基本情報
- 最終更新
- 2007-10-21T14:57:15+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/stone/garnet.html#what
- 名称
- ガーネット【Garnet】
- 別名
- 柘榴石
- 成分
- 不明
- 硬度
- 7〜7.5
- 原産国
- アメリカ、インドなど
ガーネットに伝わる言い伝えなどその他
- 最終更新
- 2007-11-04T16:24:50+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/stone/garnet.html#other
特徴
- 真紅のアルマンディンガーネット、ばら色のロードライトガーネット、緑色を帯びたグロッシュラーガーネットなど多種類が知られる。
- 古くから病気や敵から身を守る護身符とされてきた。
- 血止めの薬として用いられてきた。
- 古代ギリシャやローマでは、戦士達が治療薬として、また身を守る護符として戦場に持参したとされる。
- ヨーロッパの古い教会には、ガーネットが薄く削って窓にはめこまれているところもある。
- ユダヤ教では、真理の道を照らす石といわれ、大司祭の胸当てや護符として用いられてきた。
- ゲーテの恋人ウルリーケが、デートの度に身に付けていたといわれている。
- 1月の誕生石。
- ガーネットから名付けられたガーネットとの色名がある。
名前の由来
- 「種のような」を意味するラテン語「グラーヌス」が語源。
石の力
- 神の神秘と再生の力を司り、勝利を導くと信じられている。
- 情熱の石と呼ばれ、変わらぬ愛と忠誠の象徴とされる。愛を継続させる力があるともいわれる。
- 忍耐力と頑張る力を与えてくれるといわれる。
- 浄化力がとても強いとされ、古代より疫病を遠ざける力があるとされた。特に、循環機能を促進し、体内エネルギーの不調和を解消するといわれる。
- 肌身離さず身につけていると、持ち主の身を守り幸福をもたらしてくれるとされる。
- 持つ人に変わらぬ愛情が保証され、忠実さや誠実を守る力があるとされ、愛を持続させたいときに効果がある。
- 地道な努力を実らせ、成功や勝利へと導くとされる。
- 憎しみや嫉妬などのマイナスの感情を浄化し、前向きな力を与えるとされる。
- 不眠やうつ病で悩んでいる人は、この石を枕の下に入れて寝るとよいとされる。
取り扱う上での注意
- 水や紫外線に強い。
- 石が濃い色であるほどその効果が大きいといわれる。
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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年01月24日 最終更新:2007年11月04日