アメリカ領サモア

アメリカ領サモアの基本情報

最終更新

2007-03-05T00:00:00+09:00

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国・地域名（ISO 3166-1による英語名）

アメリカ領サモア【American Samoa】。公式の英語表記は、American Samoa。

首都

パゴパゴ【Pago Pago】

国旗

-

人種

ポリネシア系のサモア人89%、トンガ族4%、白色人種2%。

言語

サモア語（公用語）。ただし、ほとんどの住民は英語とのバイリンガル。

宗教

会衆派教会が5割、ローマ・カトリック教会が2割、プロテスタントその他が3割。

通貨

USドル

3文字国名コード/2文字国名コード/数字国名コード

ASM/AS/16

人口/面積

57,902人/2,944平方キロメートル（淡路島の1/3）

国歌/国花/国鳥

-

漢字による表記

-

時間帯

UTC-11 - サモア標準時

ccTLD

.AS

国際電話番号

1-684

アメリカ領サモアのその他情報

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2007-03-05T00:00:00+09:00

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アメリカ領サモアの地形

太平洋中南部に位置するポリネシア地方にあるアメリカ合衆国の自治領（準州）。サモア諸島東部に位置し中心的なトゥトゥイラ島と近くにあるアウヌウ島、マヌア諸島（オフ島、オロセンガ島、タウ島）の火山の島々と、珊瑚環礁のローズアトル島からなり、遠くトケラウ諸島近くにある珊瑚環礁のスウェインズ島も含む。

アメリカ領サモアの気候

熱帯海洋性の高温多湿な気候。11〜3月が多雨期で年間降水量は5000mm以上。

アメリカ領サモアの経済

農作物では主にタロイモやヤムイモなどのイモ、バナナ、ココナッツ、コプラ。漁業は盛んでアメリカで消費されるマグロの缶詰の5分の1はパゴパゴにあるアメリカ資本の缶詰工場で生産される。ただし、食料の多くは輸入に頼る。

アメリカ領サモアの歴史

• 18世紀：ヨーロッパの調査隊がやってくる。
• 19世紀後半：ドイツとアメリカとの間で領有権が争われた。
• 1899年：条約によりサモア諸島の西側（西サモア）をドイツが、東側（東サモア）をアメリカが分割統治。

アメリカ領サモアの文化

アメリカン・サモア、または、東サモアとも呼ばれる。