リストボックスとコンボボックス

HTMLを使用した記述方法

記述方法

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<html>
<head>
<title></title>
</head>
<body>
<form action="./dmy.cgi" method="POST">
<select name="kamoku1" size="3">
<option value="国語">国語</option>
<option value="算数">算数</option>
<option value="理科" selected="selected">理科</option>
<option value="社会">社会</option>
<option value="体育">体育</option>
<option value="図工">図工</option>
<option value="家庭科">家庭科</option>
</select>

<select name="kamoku2" size="1">
<option value="国語">国語</option>
<option value="算数">算数</option>
<option value="理科" selected="selected">理科</option>
<option value="社会">社会</option>
<option value="体育">体育</option>
<option value="図工">図工</option>
<option value="家庭科">家庭科</option>
</select>
<input type="submit" name="sub" value="送信">
</form>
</body>
</html>

表示サンプル

解説

「<form>」と「</form>」の間に配置します。基本的に記述方法は同じですが、「size="1"」とするとコンボボックスで表示されます。各設定項目は次のようになっています。

「name 属性」で部品の名前を指定します。データが送信されるときに、この名前とデータが組になって送信されます。
「value 属性」で送信されるデータを設定します。
「selected 属性」で初期状態を指定します。選択を初期状態とする場合は「selected="selected"」とします

フォームについての詳細は「フォームってなに？」を参照下さい。