初夢

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初夢とは

最終更新
2007-11-18T14:04:24+09:00
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初夢とは「はつゆめ」と読み、正月二日の夜に見る夢を指し、見た夢の内容でその年の運勢を占う風習がある。一般的には1月1日から1月2日にかけての夜に見る夢を初夢と呼ぶが、1月2日から1月3日にかけての夜に見る夢を初夢とすることもある。一般的に正月二日の夢が重要視されるのは、書きぞめや稽古始、仕事始めなど、昔は年始めの行事が正月二日であり、年の開始として二日に見る夢を重視したとされる。

初夢の信仰は支那から伝わり、夢を食うといわれる獏の絵を枕の下に入れて吉夢を見ようとしたとの故事にあやかり、日本では室町時代に縁起の良い七福神を乗せた宝物の絵に「永き世の遠の眠りの皆目覚め 波乗り船の音の良きかな」との回文の歌を書いたものを枕の下に入れて寝るようになった。ちなみに、これで悪い夢を見た場合は、翌朝その宝船の絵を川に流して縁起直しをしたそうだ。

江戸時代になると、めでたい初夢というのは「一富士、二鷹、三茄子」、更に「四錦、五煙草、六座頭」の順といわれるようになった。これらは全て当時の駿河の国(現在の静岡県)の名物で、当時天下を取った徳川家康にあやかりたいとの庶民の願望からといわれている。

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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年11月18日 最終更新:2007年11月18日