イリジウム【Iridium】

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イリジウムの基本情報

最終更新
2007-04-26T00:00:00+09:00
この記事のURI参照
http://www.7key.jp/data/science/element/ir.html#basic

イリジウムの一般特性

名称/記号/番号
イリジウム / Ir / 77
分類
遷移金属
族/周期/ブロック
9(VIII) / 6 / d
密度/硬度
22650kg・m-3 / 6.5
単体の色
銀白色

イリジウムの原子特性

原子量
192.217amu
原子半径(計測値)
135(180)pm
共有結合半径
137pm
VDW半径
不明
電子配置
[Xe]4f14 5d7 6s2
電子殻
2, 8, 18, 32, 15, 2
酸化数(酸化物)
2, 3, 4, 6(塩基性酸化物)
結晶構造
面心立方構造

イリジウムの物理特性

固体(常磁性)
融点
2739K(2466℃/4435°F)
沸点
4701K(4428℃/8002°F)
モル体積
8.52×10-6m3・mol-1
気化熱
604kJ・mol-1
融解熱
26.1kJ・mol-1
蒸気圧
1.47Pa(2716K)
音の伝わる速さ
4825m・s-1(293.15K)

その他

クラーク数
1×10-7%
電気陰性度
2.20(ポーリング)
比熱容量
130J・kg-1・K-1
導電率
19.7×106m・Ω
熱伝導率
147W・m-1・K-1
イオン化エネルギー
第1イオン化エネルギー:880kJ・mol-1/第2イオン化エネルギー:1600kJ・mol-1

イリジウムのその他情報

最終更新
2007-04-26T00:00:00+09:00
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http://www.7key.jp/data/science/element/ir.html#basic

イリジウムの特徴

白金族元素の1つ。貴金属、レアメタル(希少金属)として扱われている。比重は全元素の中で1番重い(オスミウムが1番重いとの資料もある)。酸、アルカリ、常温では王水にも溶けない。フッ素塩素と高温で反応する。展性、延性に乏しく、加工が難しい。恐竜絶滅に関する議論で、白亜紀と第三紀の境界の地層中に大量のイリジウムを含んだ層がある。イリジウムは地球上で非常に少い金属であるため、これは隕石または地殻の深部由来のものと判断され、そのことから隕石の衝突を示す証拠であると言及されることが多い。

イリジウムの歴史

1804年にオスミウムと共にテナント【S.Tennant】が発見。

イリジウムの用途

その他

その化合物が、虹のように様々な色調を示す事から、ギリシャ神話の虹の女神イリス(Iris)にちなんで命名。

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当ページ作成にあたり、参考にさせてもらったリソース

Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年04月26日 最終更新:2007年04月26日