十五夜

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十五夜とは

最終更新
2006-07-21T20:01:00+09:00
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現在使われています新暦(太陽暦)は明治6年に誕生しました。それまで日本では、月の満ち欠けにより月と日付を決定する旧暦(太陰暦)が使われていました。旧暦では新月から次の新月までを1ヶ月と定めていましたので、新月は毎月1日、満月は毎月15日頃と決まっていました。そこで、十五夜とは新月から数えて15日目の満月(に近い月)の夜を指します。

新月とは、夜空に雲がないのに見えない月を指します。月が地球と太陽に挟まれ、地球から見て月の裏側が太陽の光に照らされるために、地球から月を見ることが原因です。

新月から満月までの日数は、約13.8〜15.8日の間で変化します。これは月の軌道が楕円となっていることが原因です。このことから十五夜が必ずしも満月であるとは限りません。

中秋の名月とは

最終更新
2006-07-21T20:22:00+09:00
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旧暦での8月は、1年のなかでもっとも月が明るくて美しく見れる季節とされていましたので、8月15日(新暦では9月中旬から10月上旬にかけて)を中秋の名月と呼び月を鑑賞する風習が生まれたようです。

元々中秋の名月に関する行事は現在の中国の唐の時代に始まり、平安時代に日本に伝わったとされています。その当時は主に貴族の行事となっていたようで、宮廷では川に船を浮かべ、月の詩や歌を作り雅楽を奏でて中秋の名月を楽しんだとされています。江戸時代になると武士や町民、特に里芋をはじめとする芋類の収穫の感謝祭として農民の間に広く普及したと言われています。

一般的に中秋の名月には酒宴を設け、月見団子や里芋、柿、梨など、その時期の生り物を供えて神酒をそえて月を眺めながら余興に興じるものとされています。その際、周りや花瓶にすすきを飾ったり、秋の七草を活けたりする風習もあるようです。

旧暦の8月は一年のうちでもっとも月が美しく見える月という意味で月見月とも呼ばれていました。

関西、中国地方では、8月に芋類の収穫を祝って里芋を供えることから芋名月とも呼ばれていました。

中秋の名月となる旧暦の8月15日は必ず六曜でいう仏滅となります。

お供え用の月見団子は、関東は丸い団子、関西では先がすぼんだ里芋型の団子を、十五夜にちなんで15個供えます。

中秋と仲秋

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2006-07-21T20:31:00+09:00
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中秋とは旧暦の8月15日のことを指します。また、仲秋とは秋3ヶ月の中の月を指し、旧暦では7月、8月、9月を秋としていましたので実際には旧暦の8月を指した異名と言えます。本来は旧暦の8月15日に月を見る風習なので、仲秋ではなく中秋の名月との記述が正しいと言えるでしょう。

中秋と区別するために仲秋を"ちゅうじゅう"と呼ぶ場合もあるようです。

十三夜

最終更新
2006-07-21T20:37:00+09:00
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一般的には新月から数えて13番目の晩を指しますが、特に中秋の名月から約1ヵ月後の十三夜、つまり旧暦でいう9月13日を指して十三夜と呼びます。古くから十五夜に月見をしたら必ず十三夜にも月見をするものとされていました。十五夜だけ月を見る、もしくは十三夜だけ月を見るということは片見月と呼ばれ忌まれていました。十三夜では枝豆や栗を供える習慣があったようですが、現在では月見団子を13個備えることが主になっているようです。

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Copyright (C) 2006 七鍵 key@do.ai 初版:2006年07月21日 最終更新:2006年07月21日