陰陽五行

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陰陽五行とは

最終更新
2006-11-18T00:00:00+09:00
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陰陽五行思想(いんようごぎょうしそう/おんみょうごぎょうしそう)と呼ばれ、中国の春秋戦国時代頃に発生した陰陽思想五行思想が結び付き生まれた思想を表す。陰陽五行説や陰陽五行論とも呼ばれる。

陰陽思想とは

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陰陽は古代中国の思想に端を発し、天地万物を作り出すあらゆる事物を様々な観点から陰と陽の二つに分類するその範疇を表す。陰と陽とは互いに対立する属性を持つ二つの気とされ、陽が善、陰が悪といった善悪二元論ではなく両要素は対等もしくは同等である。具体的には、受動的な性質を「陰」、能動的な性質を「陽」に分類をする。例えば、影・暗・柔・水・冬・夜・植物・女などが「陰」とされ、光・明・剛・火・夏・昼・動物・男などを「陽」とする。基本となる考え方は以下の通り。

陰陽互根
陰があれば陽があり陽があれば陰があるように、互いが存在することで己が成り立つとの考え方。
陰陽制約
提携律ともいう。陰陽が互いにバランスをとるよう作用するとの考え方。陰虚すれば陽虚し、陽虚すれば陰虚する。陰実すれば陽実し、陽実すれば陰実する。
陰陽消長
拮抗律ともいう。陰陽の量的な変化がリズム変化するとの考え方。陰虚すれば陽実し、陽虚すれば陰実する。陰実すれば陽虚し、陽実すれば陰虚する。
陰陽転化
循環律ともいう。陰陽の質的な変化を表す。陰極まれば陽極まり、陽極まれば陰極まる。
陰陽可分
交錯律ともいう。陰陽それぞれの中に様々な段階の陰陽があるとの考え方。陰中の陽、陰中の陰、陽中の陰、陽中の陽。

五行思想とは

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2006-11-18T00:00:00+09:00
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五行思想は古代中国に端を発する自然哲学の思想で、万物は木・火・土・金・水の5種類の元素から成り、それらは互いに影響を与え合い、その生滅盛衰によって天地万物が変化し循環するとの考え方が基本となる。

木(もく)(木行/木気)
木の花や葉が幹の上を覆っている立木が元になり、樹木が成長や発育する様子を表す。春の象徴。
火(か)(火行/火気)
光りWく炎が元になり、火のような灼熱の性質を表す。夏の象徴。
土(ど)(土行/土気)
植物の芽が地中から発芽する様子が元になり、万物を育成及び保護する性質を表す。四季の変わり目の象徴。
金(ごん)(金行/金気)
土中に光りWく鉱物や金属が元になり、金属のように冷徹・堅固・確実な性質を表す。秋の象徴。
水(すい)(水行/水気)
泉から涌き出て流れる水が元になり、これを命の泉と考えて胎内と霊性を兼ね備える性質を表す。冬の象徴。

五行の配当

五行
五色
五方西
五時土用
五節句人日上巳端午七夕重陽
五星歳星(木星)螢惑(火星)填星(土星)太白(金星)辰星(水星)
五音
五声
五臓
五情
五志喜・笑思・慮悲・憂恐・驚
五腑小腸大腸膀胱
五指薬指中指人差指親指小指
五感皮膚
五液
五塵色(視覚)声(聴覚)香(嗅覚)味(味覚)触(触覚)
五味
五味の走る所営・智
五主血脈肌肉皮毛骨髄
五事
五獣青龍朱雀黄龍(麒麟)白虎玄武
五畜
五果
五穀大豆
五菜豆の葉
五常
五悪湿
五変
十干甲・乙丙・丁戊・己庚・辛壬・癸
十二支寅・卯巳・午辰・未・戌・丑申・酉亥・子
月(旧暦1〜3月4〜6月(割当なし)7〜9月10〜12月

相生

木生火(もくしょうか)
木は燃えて火を生む。
火生土(かしょうど)
物が燃えればあとには灰が残り、灰は土に帰る。
土生金(どしょうきん)
鉱物・金属の多くは土の中にあり、土を掘ることによってその金属を得ることができる。
金生水(きんしょうすい)
金属の表面には凝結により水が生じる。
水生木(すいしょうもく)
木は水によって養われ、水がなければ木は枯れてしまう。

相剋

木剋土(もくこくど)
木は根を地中に張って土を締め付け、養分を吸い取って土地を痩せさせる。
土剋水(どこくすい)
土は水を濁す。また、土は水を吸い取り、常に溢れようとする水を堤防や土塁等で塞き止める。
水剋火(すいこくか)
水は火を消し止める。
火剋金(かこくきん)
火は金属を熔かす。
金剋木(きんこくもく)
金属製の斧や鋸は木を傷つけ、切り倒す。

比和

同じ気が重なるとその気は盛んになり、その結果が良い場合には益々良く、悪い場合には益々悪くなる。

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Copyright (C) 2006 七鍵 key@do.ai 初版:2006年11月18日 最終更新:2006年11月18日