◆JavaScript REFERENCE

window

alertダイアログを表示
atobBase64エンコーディング
back一つ前のページにジャンプ
blur(window)フォーカスをはずす
btoaBase64デコーディング
captureEvents発生するイベントを取得
clearIntervalタイマーの解除
clearTimeoutタイマーの解除
close(window)ウィンドウを閉じる
closedウィンドウが閉じられているかどうか
confirm確認ダイアログを表示
current現在のURL
defaultStatusステータスバーにメッセージを表示
dialogArgumentsダイアログを表示
dialogHeightダイアログを表示
dialogLeftダイアログを表示
dialogTopダイアログを表示
dialogWidthダイアログを表示
execScriptJscriptの構文として実行
findウィンドウ内からテキストを検索
focus(window)フォーカスをあてる
forward一つ先のページにジャンプ
gon個先のページにジャンプ
handleEvent発生したイベントを他のオブジェクトに渡す
homeホームページにジャンプ
innerHeight表示領域の高さを返す
innerWidth表示領域の幅を返す
length(history)ヒストリの個数を返す
locationbarロケーションバーが表示されているかどうか
menubarメニューバーが表示されているかどうか
moveBy相対座標でウィンドウの位置を移動
moveTo絶対座標でウィンドウの位置を移動
name(window)その名前をもつウィンドウを示すオブジェクト
next次のページのURL
offscreenBufferingオフスクリーンバッファリング機能指定
open(window)ウィンドウを開く
opener自分を開いたウィンドウを示すオブジェクト
outerHeightウィンドウ外枠の高さを返す
outerWidthウィンドウ外枠の幅を返す
pageXOffset画面に表示されている横方向の位置
pageYOffset画面に表示されている縦方向の位置
parentフレームの一つ親を示すオブジェクト
personalbarパーソナルバーが表示されているかどうか
previous前のページのURL
print印刷する
prompt文字列入力ダイアログを表示
releaseEvents発生するイベントの解除
resizeBy相対座標でウィンドウの大きさを変更
resizeTo絶対座標でウィンドウの大きさを変更
returnValueダイアログを表示
routeEventイベントキューから取り出したイベントを初期化
scroll絶対座標で画面をスクロール
scrollbarsスクロールバーが表示されているかどうか
scrollBy相対座標で画面をスクロール
scrollTo絶対座標で画面をスクロール
self自分自身を示すオブジェクト
setInterval指定秒後に繰返し処理を行う
setTimeout指定秒後に処理を行う
showHelpHTMLヘルプの表示
showModalDialogダイアログを表示
statusステータスバーに文字列を表示
statusbarステータスバーが表示されているかどうか
stop読込を停止
toolbarツールバーが表示されているかどうか
topフレーム分割の際のトップを表すオブジェクト

イベント

altKeyイベント発生時にAltキーが押されていたか
buttonイベント発生時に押されていたマウスボタン
cancelBubble上位要素のイベントハンドラに渡すかどうか
clientXウィンドウ上のマウスのX座標
clientYウィンドウ上のマウスのY座標
ctrlKeyイベント発生時にCtrlキーが押されていたか
dataD&Dの際ファイルのURLを示す文字列
fromElementマウスの移動元の要素を示すオブジェクト
height(Event)イベント発生時のウィンドウ上の座標
keyCodeイベント発生時に押されていたキー
layerXイベント発生時のレイヤー上の座標
layerYイベント発生時のレイヤー上の座標
modifiersイベント発生時に押されていた特殊キー
offsetXクリックした要素上のX座標
offsetYクリックした要素上のY座標
pageXウィンドウ上のマウスのX座標
pageYウィンドウ上のマウスのY座標
reasonデータ転送の状態
returnValue(Event)イベントハンドラの戻り値
screenXスクリーン上のマウスのX座標
screenYスクリーン上のマウスのY座標
shiftKeyイベント発生時にShiftキーが押されていたか
srcElementこのイベントが発生した要素を示すオブジェクト
srcFilter発生元フィルタオブジェクト
target(Event)イベントが送られたオブジェクト
type(Event)発生したイベントのタイプ
whichどのマウスボタンが押されたか
width(Event)イベント発生時のウィンドウ上の座標
x親要素上のマウスのX座標
y親要素上のマウスのY座標

イベントハンドラ

onAbortイメージの読込が失敗したとき
onBlurフォーカスを失ったとき
onChangeフォームの内容が変更されたとき
onClickクリックしたとき
onDblClickダブルクリックしたとき
onDragDropファイルがD&Dされたとき
onError読込が失敗したとき
onFocusフォーカスを得たとき
onKeyDownキーが押されたとき
onKeyPressキーがしばらく押されたとき
onKeyUp押されたキーが離されたとき
onLoadページが読み込まれたとき
onMouseDownマウスボタンが押されたとき
onMouseMoveマウスカーソルが移動したとき
onMouseOutマウスカーソルが離れたとき
onMouseOverマウスカーソルがのったとき
onMouseUpマウスボタンが離されたとき
onMoveウィンドウが移動されたとき
onResetフォームがリセットされたとき
onResizeウィンドウサイズが変更されたとき
onSelectテキストが選択されたとき
onSubmitフォームがサブミットされたとき
onUnload他のページに移動するとき

イメージ

borderイメージタグの線の太さ
complete読込が完了しているかどうか
height(Image)イメージタグの高さ
hspaceイメージタグの横方向の余白
imagesイメージオブジェクトの配列
length(Image)イメージオブジェクトの個数
lowsrc低解像度画像ファイル属性の値
name(Image)イメージタグの名前
srcイメージタグの画像ファイル
vspaceイメージタグの縦方向の余白
width(Image)イメージタグの横幅

エレメント

classNameクラス属性に対応する値
click要素をクリックしたことにする
innerHTML要素の中にあるHTMLソースを示す
innerText要素の中にある文字列を示す
indexポップアップメニューの参照番号を返す
langlang属性に対応する値
language(Element)language属性に対応する値
parentElement一つ親の要素を示す
tagNameタグの名前に対応する値

オブジェクト

Array配列の生成
Boolean真偽オブジェクトの生成
Date日付オブジェクトを生成
document表示している文書を表すオブジェクト
Elementエレメントに関する情報
Eventイベントオブジェクト
Formフォーム部品を包含するフォームオブジェクト
Function(Object)関数オブジェクトを生成
historyヒストリ情報を制御するオブジェクト
Imageイメージオブジェクトを生成する
locationURLに関する情報をもつオブジェクト
Math数学関連実装オブジェクト
navigator数値オブジェクトを生成する
RegExp正規表現オブジェクトを生成
String(Object)文字列オブジェクトを生成する

関数

apply可変個引数のサブクラス作成
arguments引数の配列
arity関数が要求する引数の個数
call引数固定でのサブクラス作成
caller関数を呼び出した関数名
constructor作成元のオブジェクトを返す
function関数を定義する
prototypeオブジェクトタイプに新しい属性を定義

構文

breakループを抜ける
continueループを続ける
do繰返し
else又は
for繰返し
if条件分岐
labelラベル
switch条件分岐
while繰返し
withオブジェクトを参照

数学関数

abs絶対値
acos逆余弦
asin逆正弦
atan逆正接
atan2アークタンジェント
ceil小数点以下を繰り上げ
cos余弦
E自然対数
expeのn乗
floor小数点以下を繰り下げ
LN10eを底とした10の対数
LN2eを底とした2の対数
logeを底としたnの対数
LOG10E10を底としたeの対数
LOG2E2を底としたeの対数
max大きい方を返す
min小さい方を返す
PI円周率
pownのm乗を返す
random0以上1未満の乱数を生成
round小数点以下を四捨五入
sin正弦
sqrt平方根を返す
SQRT1_21/2の平方根
SQRT22の平方根
tan正接

正規表現

compile正規表現を内部表現形式にコンパイル
execマッチした部分文字列を返す
globalgフラグが指定されているかどうか
ignoreCaseiフラグが指定されているかどうか
inputマッチングの対象となる文字列を代入
lastIndexマッチした部分の次の位置を返す
lastMatch最後にマッチした文字列を返す
lastParen最後にマッチした文字列を返す
leftContextマッチした部分よりも左側の文字列
multilinemフラグを指定する
rightContextマッチした部分よりも右側の文字列
source正規表現を示す文字列
testマッチするかどうかを返す

ドキュメント

activeElementフォーカスが当たっているエレメントを返す
alinkColorクリック中のリンクの色を変更
allドキュメント中の全てのエレメントを参照
bgColor背景色の変更
charsetキャラクタセットを返す
clearドキュメントの内容を全てクリアする
close(document)ドキュメントの書込みを閉じる
cookieクッキーに関する指定
createElementエレメントオブジェクトを新規作成
createRange選択されている文字列を示す
createStyleSheet外部スタイルシートを適用する
defaultCharsetキャラクタセットを返す
domainドキュメントのドメインを返す
elementFromPoint座標指定でエレメントを返す
embeds埋め込みオブジェクトへの配列
empty選択されている文字列を示す
expandoオブジェクト属性の拡張の可否
fgColorテキスト色を変更
getSelection現在選択中の文字列を得る
lastModified最終更新日を返す
linkColorリンクテキスト色を変更
open(document)ドキュメントを開き書き込み可能にする
parentWindow親のウィンドウオブジェクト
readyStateページのダウンロード状態を返す
referrerジャンプ元URLを返す
selection選択されている文字列を示す
titleドキュメントのタイトル文字列を返す
type(document)選択されている文字列を示す
URLドキュメントのURLを返す
vlinkColor参照済みリンク色の変更
write文字列や値を書き込む
writteln文字列や値を書き込み改行する

ナビゲータ

appCodeNameブラウザのコード名を返す
appMinorVersionブラウザのマイナーバージョンを返す
appNameブラウザの名前を返す
appVersionブラウザのバージョンを返す
browserLanguageブラウザの言語を返す
cookieEnabledクッキーが使用可能かどうか
cpuClassCPU情報を返す
javaEnabledJavaが利用可能かどうか
languageブラウザの言語を返す
onLineオンライン常態かどうか
platformプラットフォームを返す
preferenceブラウザに関する情報
taintEnabledデータ暗号化が可能かどうか
userAgentブラウザの名前とバージョンを返す
userLanguageユーザ環境の言語を返す
userProfileユーザのプロファイル情報を保持

配列

concat(Array)配列を連結する
join配列を連結する
length(Array)配列要素の個数を調べる
pop配列の最後の要素を削除
push配列の最後に要素をくわえる
reverse配列を逆順に並び替える
shift配列の最初の要素を削除
slice(Array)配列中の要素を抜き出し配列を返す
sort配列を並び替える
splice配列の要素を入れ替える
unshift配列の先頭に要素を加える

日付関数

getDate現地時刻での日
getDay現地時刻での曜日
getFullYear現地時刻での年
getHours現地時刻での時
getMilliseconds現地時刻でのミリ秒
getMinutes現地時刻での分
getMonth現地時刻での月
getSeconds現地時刻での秒
getTimeUTCからの秒数を取得
getTimezoneOffset時間帯情報を取得
getUTCDate世界標準時での日
getUTCDay世界標準時での曜日
getUTCHours世界標準時での時
getUTCMilliseconds世界標準時でのミリ秒
getUTCMinutes世界標準時での分
getUTCMonth世界標準時での月
getUTCSeconds世界標準時での秒
getUTCFullYear世界標準時での年
getYear現地時刻での年
parse文字列を解釈し、UTCからの秒数を取得
setDate現地時刻での年
setFullYear現地時刻での年
setHours現地時刻での時
setMilliSeconds現地時刻でのミリ秒
setMinnutes現地時刻での分
setMonth現地時刻での月
setSeconds現地時刻での秒
setTimeUTCからの秒数を設定
setUTCDate世界標準時での日
setUTCFullYear世界標準時での年
setUTCHours世界標準時での時
setUTCMilliSeconds世界標準時でのミリ秒
setUTCMinutes世界標準時での分
setUTCMonth世界標準時での月
setUTCSeconds世界標準時での秒
setYear現地時刻での年
toGMTString時刻を表す文字列に変換
toLocalString時刻を表す文字列に変換
toString時刻を表す文字列に変換
toUTCString時刻を表す文字列に変換
UTC指定した時刻のUTCからの秒数を取得

ビルトイン関数

escapeエンコード文字列を返す
evalスクリプトを実行する
isFinite有限の数値かどうかをチェックする
isNaN数値かどうかチェックする
Number数値に変換
parseFloat文字列を数値に変換
parseInt文字列を整数値に変換
String文字列に変換
taintセキュリティ対応解除
unescapeエンコード文字列をデコードする
untaintセキュリティ対応再制限

フォーム関連

actionaction属性の値を示す
blur(Element)エレメントからフォーカスをはずす
checked現在チェックされているかどうか
defaultChecked初期値としてチェックされていたかどうか
defaultSelected初期値として選択されていたかどうか
defaultValue初期値を示す
encodingencoding属性の値を示す
focus(Element)エレメントにフォーカスを移す
formsフォームオブジェクトの配列を返す
length(Element)エレメントの個数を返す
length(Form)フォームオブジェクトの個数を返す
length(options)オプション部品の個数を返す
length(select)オプション部品の個数を返す
methodmethod属性の値を示す
name(Form)name属性の値を示す
optionsオプションオブジェクトの配列
resetリセットボタンを押す
select入力フィールド内文字列を選択する
selected現在選択されているかどうか
selectedIndex現在選択されているオブジェクトを返す
submitsubmitボタンを押す
target(Form)target属性の値を示す
textオプションとして表示されている文字列
type(Element)フォーム部品のタイプを示す
value(Element)フォーム部品のvalueを示す

avaiHeightスクリーンの有効範囲の高さ
avaiWidthスクリーンの有効範囲の幅
colorDepthカラーパレットの色を表すために必要なビット数
descriptionマイムタイプの説明を示す文字列
enabledPluginマイムタイプに対応するプラグイン
filenameプラグインのファイル名
hash(Link/Area)リンク部分のハッシュを返す
height(screen)スクリーン解像度の高さ
length(Applet)ドキュメントに含まれるアプレットの数
length(Frame)フレーム総数を返す
length(Link/Area)ドキュメントに含まれるリンクオブジェクトの数
length(MimeType)ブラウザがサポートするマイムタイプの数
length(Plugin)ドキュメント中のプラグインの個数
MAX_VALUE使用可能な最大数値を表す
MIN_VALUE使用可能な最小数値を表す
NaN数値以外の値を表す
NEGATIVE_INFINITY無限大の負数を表す
pathname(Link/Area)リンク部分のパス名を返す
pixelDepth1pxの色を表すために必要なビット数
POSITIVE_INFINITY無限大の正数を表す
suffixesマイムタイプに関連付けられた拡張子
target(Link/Area)リンク部分のターゲットを返す
type(MimeType)マイムタイプ名
width(screen)モニタ解像度の幅

文字列

anchor<a name=name>タグをつける
big<big>タグをつける
blink<blink>タグをつける
bold<b>タグをつける
charAt文字列中の任意の文字を返す
charCodeAt文字のコードを返す
concat(String)文字列を連結する
fixed<tt>タグをつける
fontcolor<font color=color>タグをつける
fontsize<font size=size>タグをつける
formCharCode文字コードで表される文字列を返す
indexOf文字列の検索
italics<i>タグをつける
lastIndexOf文字列の検索
length(String)文字列の長さを求める
link<a href=name>タグをつける
match文字列の検索
replace(String)文字列を置換する
search(String)文字列の検索
slice(String)文字列中の任意の文字列を取り出す
small<small>タグをつける
split文字列を区切り文字により配列にする
strike<strike>タグをつける
sub<sub>タグをつける
substr文字列中の任意の文字列を取り出す
substring文字列中の任意の文字列を取り出す
sup<sup>タグをつける
toLowerCase文字列を大文字に変換する
toUpperCase文字列を小文字に変換する

ロケーション

assignURLを読み込んで表示
hash(location)URLからハッシュを抜き出す
hostURLからホスト情報を抜き出す
hostnameURLからホスト名を抜き出す
hrefURLを返す
pathname(location)URLからパスを抜き出す
portURLからポート番号を抜き出す
protocolURLからプロトコルを抜き出す
reloadページを再表示する
replace(location)指定されたURLを読み込む
search(location)URLからポストデータを抜き出す