JavaScriptリファレンス【windowオブジェクト関連】

alert

alert("message")

確認済ブラウザ (n2/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (form,window)

指定されたウィンドウにアラートウィンドウを表示します。

windowName.alert("!!!")

atob

window.atob(str)

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ ()/ 上位オブジェクト (window)

BASE64文字列をデコードします。

back

history.back()

確認済ブラウザ (n2/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (history)

1つ前のページに戻ります。戻るページがない場合は何も変化しません。

history.back()

blur(window)

windowReference.blur()

確認済ブラウザ (n2/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (window,frame)

指定ウィンドウを背後に移動します。移動させるウィンドウが存在しない場合は何も起こりません。

windowName.blur()

btoa

window.btoa(str)

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ ()/ 上位オブジェクト (window)

文字列をBASE64にエンコードします。

captureEvents

object名.captureEvents(eventType)

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ ()/ 上位オブジェクト ()

ウィンドウ上で発生するイベントを取得します。

window.captureEvents(Event.CLICK)

clearInterval

clearInterval(intervalID)

確認済ブラウザ (n4/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (window,frame)

setIntervalで指定されたタイマー変数をクリアします。再度タイマー起動させるには再びsetIntervalを使用します。

strWindow.clearInterval(timerID)

clearTimeout

clearTimeout(timeoutID)

確認済ブラウザ (n2/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (window,frame)

指定されたタイマーをクリアします。ただし、完全にはクリアされず、setTimeout, clearTimeoutを繰り返すとタイマーが機能しなくなることがあります。

strWindow.clearTimeout(timerID)

close(window)

windowReference.close()

確認済ブラウザ (n2/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (window)

指定したウィンドウをクローズします。ウィンドウ名を省略するとスクリプトが記述されているウィンドウがクローズされます。

strWindowName.close()

closed

[windowReference.]closed

確認済ブラウザ (n3/i4)/ タイプ (プロパティ)/ 上位オブジェクト (window)

指定したウィンドウがクローズされているか調べます。クローズされていれば「true」、されていなければ「false」となります。ウィンドウ名を省略するとスクリプトが記述されているウィンドウがクローズされます。

blnX = strWindowName.closed

confirm

confirm("message")

確認済ブラウザ (n2/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (window,frame)

確認をうながすダイアログを表示します。OKとキャンセルボタンが表示されます。

blnX = strWindow.confirm("OKですか?")

current

history.current

確認済ブラウザ (n3)/ タイプ ()/ 上位オブジェクト ()

defaultStatus

windowReference.defaultStatus

確認済ブラウザ (n2/i4)/ タイプ (プロパティ)/ 上位オブジェクト (w)

ステータスバーに表示されるデフォルトの文字列を指定します。

defaultStatus = "ここに文字を指定"

dialogArguments

確認済ブラウザ / タイプ ()/ 上位オブジェクト ()

ダイアログを表示します。

dialogHeight

確認済ブラウザ / タイプ ()/ 上位オブジェクト ()

dialogLeft

確認済ブラウザ / タイプ ()/ 上位オブジェクト ()

dialogTop

確認済ブラウザ / タイプ ()/ 上位オブジェクト ()

dialogWidth

確認済ブラウザ / タイプ ()/ 上位オブジェクト ()

execScript

確認済ブラウザ / タイプ ()/ 上位オブジェクト ()

find

windowReference.find(["検索文字列"][,true|false][,true|false])

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (string)

検索ボタンを押したときと同じです。

window.find()

focus(window)

windowReference.focus()

確認済ブラウザ (n2/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (window)

引数で指定されたウィンドウを前面に移動します。

strWindow.focus()

forward

history.forward()

確認済ブラウザ (n2/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (history)

指定されたウィンドウを1つ先のページに移動させます。ウィンドウを指定しない場合、スクリプトが記述されているウィンドウのページが1つ先に移動します。

strWindow.forward()

go

history.go(数値|"location")

確認済ブラウザ (n2/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (history)

ページを移動します。数値を指定した場合は、その数だけページを移動します。URLを指定した場合はそのページにジャンプします。

history.go(-1)

handleEvent

object名.handleEvent(event)

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (area,link)

発生したイベントを他のオブジェクトに渡します。

window.document.links[0].handleEvent(etc)

home

windowReference.home()

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ ()/ 上位オブジェクト (window)

ホームページに移動します。

strWindow.home()

innerHeight

[windowReference.]innerHeight

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ ()/ 上位オブジェクト (window)

実際の文書が表示される縦の長さを返します。

lngX = strWindow.innerHeight
innerHeight = 600

innerWidth

[windowReference.]innerWidth

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ ()/ 上位オブジェクト (window)

実際の文書が表示される横の長さを返します。

lngX = strWindow.innerWidth
innerWidth = 800

length(history)

history.length

確認済ブラウザ (n2/i4)/ タイプ (プロパティ)/ 上位オブジェクト (history)

ヒストリーの総数を返します。現在のページもカウントします。

lngX = history.length

locationbar

[windowReference.]locationbar.visible=[true,false]|[1,0]

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ ()/ 上位オブジェクト (window)

ロケーションバーの表示/非表示を行います。「true」を指定すると表示、「false」を指定すると非表示となります。

strWindow.locationbar.visible = false

[windowReference.]menubar.visible=[true,false]|[1,0]

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ ()/ 上位オブジェクト (window)

メニューバーの表示/非表示を設定します。「true」を指定すると表示、「false」を指定すると非表示となります。Macintoshでは無効になります。

strWindow.menubar.visible = false

moveBy

windowReference.moveBy(x,y)

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (window)

ウィンドウの表示開始位置を現在の位置から相対的に移動させます。

strWindow.moveBy(-10,-10)

moveTo

windowReference.moveTo(x,y)

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (window)

ウィンドウの表示開始位置をモニタの左上からの絶対座標にて指定します。

strWindow.moveTo(-10,-11)

name(window)

windowReference.name

確認済ブラウザ (n2/i4)/ タイプ (プロパティ)/ 上位オブジェクト (window)

ウィンドウ名を返します。

strX = strWindow.name

next

確認済ブラウザ / タイプ ()/ 上位オブジェクト ()

offscreenBuffering

確認済ブラウザ / タイプ ()/ 上位オブジェクト ()

open(window)

[windowVar=][window].open("URL","window名",["windowFeatures"])

確認済ブラウザ (n2/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (window)

新しいウィンドウをオープンします。

winName = window.open("dmy.html","Sample","width=60 height=80");

opener

window.opener

確認済ブラウザ (n3/i4)/ タイプ (プロパティ)/ 上位オブジェクト (window)

オープン元のウィンドウを示します。

dayX = window.opener.document.lastModified

outerHeight

[windowReference.]outerHeight

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ ()/ 上位オブジェクト (window)

ウィンドウの高さを参照/設定します。

lngX = winName.outerHeight

outerWidth

[windowReference.]outerWidth

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ ()/ 上位オブジェクト (window)

ウィンドウの幅を参照/設定します。

lngX = winName.outerWidth

pageXOffset

window.pageXOffset

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ ()/ 上位オブジェクト (window)

文書の横方向のオフセットを返します。

lngX = pageXOffset

pageYOffset

window.pageYOffset

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ ()/ 上位オブジェクト (window)

文書の縦方向のオフセットを返します。

lngX = pageYOffset

parent

parent.propertyName
parent.methodName
parent.frame名
parent.frames[index番号]

確認済ブラウザ (n2/i4)/ タイプ (プロパティ)/ 上位オブジェクト (frame)

現在のフレームまたはウィンドウの親フレームを返します。

personalbar

[windowReference.]personalbar.visible=[true,false]|[1,0]

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ ()/ 上位オブジェクト (window)

パーソナルバーの表示設定を「true」「false」で指定します。

personalbar = true

previous

history.previous

確認済ブラウザ (n3)/ タイプ ()/ 上位オブジェクト ()

print

windowReference.print()

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ ()/ 上位オブジェクト (window)

指定されたウィンドウの文書を印刷します。

winName.print();

prompt

prompt("message",["default"])

確認済ブラウザ (n2/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (window,frame)

文字入力ダイアログを表示し、入力された文字列を返します。

strX = prompt("ここは標題","初期値")

releaseEvents

objectReference.releaseEvents(eventType)

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ ()/ 上位オブジェクト (document)

ドキュメント上で発生するイベントを解除します。

document.releaseEvents(Event.CLICK);

resizeBy

windowReference.resizeBy(x,y)

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (window)

ウィンドウサイズを現在のサイズから相対的に変更します。

windowName.resizeBy(50,50)

resizeTo

windowReference.resizeTo(x,y)

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (window)

ウィンドウサイズを引数で指定したサイズに変更します。

windowName.resizeTo(50,50)

returnValue

確認済ブラウザ / タイプ ()/ 上位オブジェクト ()

routeEvent

objectReference.routeEvent(event)

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (window)

イベントキューから取り出したイベントを元に戻します。

window.document.routeEvent(event);

scroll

windowReference.scroll(x,y)

確認済ブラウザ (n3/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (window)

ウィンドウ内容の表示開始位置を指定します。指定した座標からウィンドウの内容を表示し、負数も指定できます。

winName.scroll(20,20)

scrollbars

[windowReference.]scrollbar.visible=[true,false]|[1,0]

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ ()/ 上位オブジェクト (window)

スクロールバーの表示/非表示を「true」「false」で設定します。

scrollbars.visible = true

scrollBy

windowReference.scrollBy(x,y)

確認済ブラウザ (n4/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (window)

ウィンドウ内容の表示開始位置を相対的に移動させます。負数も指定することができます。

windowName.scrollBy(20,20)

scrollTo

windowReference.scrollTo(x,y)

確認済ブラウザ (n4/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (window)

ウィンドウ内容の表示開始位置を絶対的に移動させます。負数も指定することができます。

windowName.scrollTo(20,20)

self

self.propertyName
self.methodName

確認済ブラウザ (n2/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (frame,window)

自分自身のフレームまたはウィンドウを示します。

setInterval

変数=setInterval(関数名,ミリ秒)

確認済ブラウザ (n4/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (window,frame)

インターバルタイマーをミリ秒で設定します。setTimeoutと違い一度割り込み指定をすると定期的に関数を呼び出します。

timerID = winName.setInterval('smpFnc()', 2000)

setTimeout

timeoutID=setTimeout("命令",ミリ秒[,arg1,...,argn])

確認済ブラウザ (n2/i4)/ タイプ (メソッド)/ 上位オブジェクト (window,frame)

指定されたミリ秒ごとに関数や命令を呼び出します。clearTimeoutと組み合わせて使用します。

timerID = winName.setTimeout('smpFnc()', 2000)

showHelp

確認済ブラウザ / タイプ ()/ 上位オブジェクト ()

showModalDialog

確認済ブラウザ / タイプ ()/ 上位オブジェクト ()

status

windowReference.status

確認済ブラウザ (n2/i4)/ タイプ (プロパティ)/ 上位オブジェクト (window)

ステータスバーに文字や数値を表示します。

windowName.status = "☆★☆★☆★"

statusbar

[windowReference.]statusbar.visible=[true,false]|[1,0]

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ ()/ 上位オブジェクト (window)

ステータスバーの表示/非表示を「true」「false」で指定します。

statusbar.visible = true

stop

windowReference.stop()

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ ()/ 上位オブジェクト (window)

ロケーションバーの「停止」ボタンと同等の働きをします。

windowName.stop()

toolbar

[windowReference.]toolbar.visible=[true,false]|[1,0]

確認済ブラウザ (n4)/ タイプ ()/ 上位オブジェクト (window)

ツールバーの表示/非表示を「true」「false」で指定します。

toolbar.visible = true

top

top.propertyName
top.methodName
top.frame名
top.frames[index番号]

確認済ブラウザ (n2/i4)/ タイプ (プロパティ)/ 上位オブジェクト (frame)

ウィンドウ内で一番最初に定義されたフレームを返します。