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https://www.7key.jp/data/vegetation/menu_n/cirsium_tanakae.html#menu
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一般名 | ノハラアザミ(野原薊) |
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学名 | Cirsium tanakae |
科名と属名、園芸分類 | キク科アザミ属の多年草 |
英語名 | - |
別名 | - |
花の情報 | 紅紫色の頭花が枝先に2〜3個上向きにつく。総苞は幅1.5〜2cmの鐘形で粘着性はない。総苞片は斜上する。頭花はすべて両性で花びらは小さな筒状花多数。ほとんど柄はない。冠毛は羽毛状で脱落しやすい。おしべは5個で集葯おしべ。雌しべは1個で2心皮性。集粉毛があり昆虫などが花冠に乗ると花粉を押し出す。柱頭は浅く2裂する。おしべの葯は5つが合わさりめしべを包んで筒状になっている。おしべが先に成熟し、先端から花粉を放出する。その後めしべが花粉を押し出すように生長をする。その際、柱頭の部分は合わさって閉じており自家受粉を避けている。これを雄性先熟という。 |
開花時期 | 8〜10月 |
原産地 | 分布:本州(中部地方以北) |
適温 | - |
草丈 | 40〜100cm |
花径 | 3〜5cm |
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