ノハラアザミ

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最終更新
2007-02-25T00:00:00+09:00
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ノハラアザミの情報

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2007-02-25T00:00:00+09:00
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一般名ノハラアザミ(野原薊)
学名Cirsium tanakae
科名と属名、園芸分類キク科アザミ属の多年草
英語名-
別名-
花の情報紅紫色の頭花が枝先に2〜3個上向きにつく。総苞は幅1.5〜2cmの鐘形で粘着性はない。総苞片は斜上する。頭花はすべて両性で花びらは小さな筒状花多数。ほとんど柄はない。冠毛は羽毛状で脱落しやすい。おしべは5個で集葯おしべ。雌しべは1個で2心皮性。集粉毛があり昆虫などが花冠に乗ると花粉を押し出す。柱頭は浅く2裂する。おしべの葯は5つが合わさりめしべを包んで筒状になっている。おしべが先に成熟し、先端から花粉を放出する。その後めしべが花粉を押し出すように生長をする。その際、柱頭の部分は合わさって閉じており自家受粉を避けている。これを雄性先熟という。
開花時期8〜10月
原産地分布:本州(中部地方以北)
適温-
草丈40〜100cm
花径3〜5cm

その他外観に関すること

知識

花言葉

9月18日

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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年02月24日 最終更新:2007年02月25日