ミツバツツジ
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ミツバツツジの情報
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ミツバツツジといえば一般にRhododendron dilatatumのことを指すが、近縁のミツバツツジ類の総称として用いることもある。
一般名 | ミツバツツジ(三葉躑躅) |
学名 | Rhododendron dilatatum |
科名と属名、園芸分類 | ツツジ科ツツジ属の落葉低木。 |
英語名 | azalea |
別名 | - |
花の情報 | 葉が出る前に紅紫色の花を咲かせる。雄しべは5本。 |
開花時期 | 3〜5月 |
原産地 | 日本 |
適温 | - |
草丈 | 1〜3m |
花径 | 3〜4cm |
その他外観に関すること
- 葉は長さ3〜7cm、幅3〜5cmの菱状広卵形で、枝先に3個輪生する。新芽の時裏側に巻き粘着し無毛、秋に紅葉する。
- 車輪状に分枝し、無毛。
知識
- 最も早く咲くツツジの1つ。主にやせた尾根や岩場、里山の雑木林などに生育する。他のミツバツツジ類の多くは雄しべが10本なのに対し、本種は5本であることが大きな特徴。
- 枝先に3枚の葉がつくことからこの名がついたとされる。
- 【dilatatum】は「広がった」を意味する。
ミツバツツジの変種
- トサノミツバツツジ
- ハヤトミツバツツジ
- ヒダカミツバツツジ
日本に自生するその他のミツバツツジ類
- トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)
- サイコクミツバツツジ(西国三葉躑躅)
- コバノミツバツツジ(小葉三葉躑躅)
- ダイセンミツバツツジ(大山三葉躑躅)
- ユキグニミツバツツジ(雪国三葉躑躅)
- キヨスミミツバツツジ
花言葉
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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年05月29日 最終更新:2007年05月29日