六月・十二月月次祭

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六月・十二月月次祭の祝詞

最終更新
2009-03-20T17:47:45+09:00
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六月・十二月月次祭とは、「みなづき・しわすのつきなみのまつり」と読み、伊勢の大神宮(皇大神宮・豊受大神宮)において奏上される祝詞である。各月十一日に神祗官において班幣の儀式を行い、神宮には奉幣使を遣わして、同月十六日に豊受宮で、翌十七日に皇大神宮でそれぞれ行われた。

この祝詞は、勅使の中臣氏が幣帛を奉って皇大神宮の神前に奏上するもので、詞の一部を置き換えることによって三祭に共通して用いられたものである。

二月祈年、六月・十二月月次祭

天皇我御命以氐、度會乃宇治乃五十鈴川上乃下津石根尓、稱辭竟奉流皇大神能大前尓申久、常毛進流二月祈年――月次祭唯以六月月次之辭相換、――大幣帛乎、某官位姓名乎爲使天、令捧持氐、進給布御命乎、申給久止申、

二月祈年、六月・十二月月次祭

天皇(すめら)が御命(おほみこと)を以(もち)て、度會(わたらひ)の宇治(うぢ)の五十鈴(いすず)の川上(かはかみ)の下津石根(したついはね)に、 稱辭竟(たたへごとを)へ奉(まつ)る皇大神(すめおほかみ)の大前(おほまへ)に申(まを)さく、常(つね)も進(たてまつ)る二月(きさらぎ)の祈年(としごひ)の ――月次祭(つきなみのまつり)には、唯(ただ)六月(みなづき)の月次(つきなみ)の辭(ことば)を以(もち)て相換(あひか)へよ――大幣帛(おほみてぐら)を、某官位姓名(それのつかさくらゐかばねな)を使(つかひ)と爲(し)て、 捧(ささ)げ持(も)た令(し)めて、進(たてまつ)り給(たま)ふ御命(おほみこと)を、申(まを)し給(たま)はくと申(まを)す、

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Copyright (C) 2009 七鍵 key@do.ai 初版:2009年03月20日 最終更新:2009年03月20日