ハッシウム【Hassium】
ハッシウムの基本情報
- 最終更新
- 2007-04-26T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/science/element/hs.html#basic
ハッシウムの一般特性
- 名称/記号/番号
- ハッシウム / Hs / 108
- 分類
- 遷移金属
- 族/周期/ブロック
- 8(VIII) / 7 / d
- 密度/硬度
- 41000kg・m-3(推定) / (不明)
- 単体の色
- 光沢のある銀白色(推定)
ハッシウムの原子特性
- 原子量
- 277amu
- 原子半径(計測値)
- 不明
- 共有結合半径
- 不明
- VDW半径
- 不明
- 電子配置
- [Rn]5f14 6d6 7s2(推定)
- 電子殻
- 2, 8, 18, 32, 32, 14, 2
- 酸化数(酸化物)
- -1, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8
- 結晶構造
- 六方最密構造
ハッシウムの物理特性
- 相
- 固体(推定)
- 融点
- 不明
- 沸点
- 不明
- モル体積
- 不明
- 気化熱
- 不明
- 融解熱
- 不明
- 蒸気圧
- 不明
- 音の伝わる速さ
- 不明
その他
- クラーク数
- 不明
- 電気陰性度
- 不明
- 比熱容量
- 不明
- 導電率
- 不明
- 熱伝導率
- 不明
- イオン化エネルギー
- 不明
ハッシウムのその他情報
- 最終更新
- 2007-04-26T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/science/element/hs.html#basic
ハッシウムの特徴
超ウラン元素、超アクチノイド元素。安定同位体は存在せず、最長の半減期は22秒(270Hs)。性質はオスミウムに類似していることが分かっている。1994年、IUPACの委員会の中でハーニウム【Hahnium】にしようとの意見があったが受け入れられなかった。
ハッシウムの歴史
1984年、ドイツのダルムシュタット市の重イオン科学研究所の加速器を使って、ゴットフリート・ミュンツェンベルク(Gottfried Munzenberg)によって発見された。
ハッシウムの用途
-
その他
1997年、重イオン研究所のあるヘッセン州のラテン語名ハッシア(Hassia)から命名。
当ページ作成にあたり、参考にさせてもらったリソース
このページに関するご案内
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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年04月26日 最終更新:2007年04月26日