サント・ブーヴ【Charles Augustin Sainte-Beuve】

• 概略
• 略歴
• 名言
• 逸話

サント・ブーヴの概要

最終更新

2007-10-12T00:00:00+09:00

この記事のURI参照

https://www.7key.jp/data/person/person_s/sainte_beuve.html#what

シャルル=オーギュスタン・サント・ブーヴ【Charles Augustin Sainte-Beuve】（1804年12月23日 - 1869年10月13日）は19世紀フランスの文芸批評家。近代批評の父とも言われる。

サント・ブーヴの略歴

最終更新

2007-10-12T00:00:00+09:00

この記事のURI参照

https://www.7key.jp/data/person/person_s/sainte_beuve.html#history

• 1844年：アカデミー・フランセーズの会員になる。

サント・ブーヴの残した名言

最終更新

2007-10-12T00:00:00+09:00

この記事のURI参照

https://www.7key.jp/data/person/person_s/sainte_beuve.html#wise_saying

• 人間というものは、年が若くて恋しているときには、どんなことでもまず恋に結びつけて考えるものである（恋愛）。
• 若いときに放縦すぎると心に潤いを失い、節制しすぎると融通がきかなくなる。
• 人間をよく理解する方法はたった1つしかない。それは、彼らを判断するのにけっして急がないことだ（わが毒）。
• 大部分の人たちの才能は、おしまいには1つの欠点となるものだ。老人になるにつれて、この欠点はますます顕著になってくる。

サント・ブーヴの逸話

最終更新

2007-10-12T00:00:00+09:00

この記事のURI参照

https://www.7key.jp/data/person/person_s/sainte_beuve.html#anecdote

• サント・ブーヴの批評は、文学者と文学作品の関係を学問的に研究したもので、それ自体が鑑賞に耐える作品となっており、従来みられた個人の趣味や印象に基づく批評とは一線を画したと評価される。