SLIP【Serial Line Internet Protocol】

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SLIP とは

最終更新
2005-10-17T00:00:00+09:00
この記事のURI参照
http://www.7key.jp/nw/wan/public/slip.html#slip

SLIPRFC1055で解説されています、非同期シリアル回線上でIPパケットを伝送するデータリンク層プロトコルです。SLIPのフレーム構成は下図のようになっています(括弧内はオクテット数)。

SLIP
END
COh
(1)
データ
(0〜MTU)
END
COh
(1)
フィールドの説明
END開始、終了フラグ。16進で「C0」が入れられます。先頭のENDフラグは省略されることもあります。
データデータ部。長さは0からMTUオクテット。SLIPには標準と言えるものが無く、MTUも256オクテット、576オクテット、1006オクテットなどがあります。ただRFC1055では1006オクテットを実装の標準と解説しています。

SLIPには次の機能はありません。

これらの機能は全て上位層にて行う必要があり、さらにSLIPを取り扱うことができる上位層はIPプロトコルのみとなっています。このSLIPの問題点を解決するためにPPPが考えられました。

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Copyright (C) 2004 七鍵 key@do.ai 初版:2004年10月16日 最終更新:2004年10月17日