お宮参り

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お宮参りとは

最終更新
2008-01-06T11:10:38+09:00
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お宮参りとは、赤ちゃんを初めて家の外に連れ出し、無事に生誕1か月目を迎えたことを産土神(うぶすながみ)に感謝して報告することを指す。かつては自分の氏神を祀っている神社に連れて行き、新しい氏子として認めてもらうのが習わしであった。つまりお宮参りは、生れた子どもをその土地を守る氏神様に認めてもらい、地域社会の一員にするための儀式だったのである。そのため、お宮参りは「氏子入り」や「見参参り(けんぞまいり)」とも言われる。

元々平安時代には、貴族の間で「歩行初め(ありきぞめ)」との習わしがあり、生後20日から50日くらいの子どもを連れて恵方に住む知人宅を訪れたのがお宮参りの始りとされている。これが室町時代になり、後の3代将軍・足利義満が生れた際に、幕府の威光を示すために大掛かりな宮参りが行われたことをきっかけに、この行事が一般にも広がったと言われている。

現在のお宮参りは、男子が生後32日目、女子が生後33日目に行うところが多く、地域によっては早いところで7日目(お七夜)、遅いところで100日目に行うなど、全国的に統一されているわけではない。例えば京都では、女の子が早くお嫁に行けるようにと男の子よりも早い時期にお宮参りを済ませる。両親と父方の祖母が付き添って神社に参るのが一般的だが、父方の祖母だけでなく母方の祖母が付き添うことも少くない。赤ちゃんに「白羽二重」の着物を着せ、紋の付いた祝い着を上から羽織らせる形が正式といわれ、両親も正装が望ましいとされる。

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Copyright (C) 2008 七鍵 key@do.ai 初版:2008年01月06日 最終更新:2008年01月06日