薬師如来

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薬師如来とは

最終更新
2007-06-09T00:00:00+09:00
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阿弥陀如来への信仰が死後のことを考えたものであるのに対し、薬師如来は諸病諸苦や貧困を除いて延命を導くとの現世利益の性格が強い。医王如来、医王仏とも呼ばれるように、人々が健康を祈願する仏界の名医とも言える存在である。薬師如来の正式な名前は「薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)」とされ、東方浄瑠璃世界の救主とされる。『薬師瑠璃光如来本願功徳教』によれば、修行中に人々を救うために「十二の大願」を立て、それを成就したことによって如来になったとされている。五智如来の一仏。

姿は、右手で施無畏印、左手で与願印を結び、多くの場合左手に万病を治す薬が入っているとされる「薬壺(やっこ)」を持つ(如来像で持物をもつのは薬師如来だけとされる)。薬師如来が三尊形式を取る場合は、浄瑠璃世界の菩薩である日光・月光菩薩が脇侍となる。また、周りを十二神将が取り巻く場合もある。これは、釈迦如来が薬師如来の功徳を説いた際、それを聞いていた12人が薬師如来に付き従うことを決めたためだとされる。

天武天皇が皇后(後の持統天皇)の病気平癒のために建立を発願し、持統天皇が完成させたのが奈良にある薬師寺であり、聖武天皇が建立を命じた全国の国分寺では薬師如来が本尊とされた。

十二神将

毎月8日は薬師如来の縁日

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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年08月26日 最終更新:2007年08月26日