オブシディアン
オブシディアンの基本情報
- 最終更新
- 2007-10-21T14:57:15+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/stone/obsidian.html#what
- 名称
- オプシディアン【Obsidian】
- 別名
- 黒耀石、ブラックベルベット
- 成分
- SiO2+CaO、Na、K等
- 硬度
- 5
- 原産国
- メキシコなど
オブシディアンに伝わる言い伝えなどその他
- 最終更新
- 2007-11-04T17:07:29+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/stone/obsidian.html#other
特徴
- 溶岩が急速に冷えて固まることによりでき、世界各国の火山地帯から産出される火山性の天然ガラス。
- 黒地に白や灰色の雪のような結晶をなすスノーフレークオブシディアンや、茶褐色が入ったマホガニーオブシディアン、虹色の模様があるレインボーオブシディアンなどがある。
- 先史時代から日常用具や武器、装飾品として用いられ、破片を磨いたものは短剣や矢じりとして用いられた。日本にも縄文時代のものが数多く残っている。
- アメリカの先住民族の間では、魔除けや占い、予言の際に利用されてきた。
名前の由来
石の力
- 古来、鏡としても用いられたこの石は、無意識を映し出して意識を浄化し、内的視野を広げてくれるといわれる。
- 困難な問題を抱えたときに積極性や集中力を高め、逆境を乗り越えて具体的な答と導いてくれるとされる。
- 感情のバランスを保ち、希望が持てると同時に積極性が発揮されるよう導く力があるとされる。
- 精神的な弱さを克服し、誘惑を断つとされる。お酒やタバコを断つのにもよいといわれる。
- 心と体の疲れを癒し、本当の安らぎとやさしさを取り戻してくれるとされる。
- 潜在意識にある問題を顕在意識にまで高めるとされる。
取り扱う上での注意
- 衝撃には弱い。
- 比較的傷つきにくく、紫外線や水にも強い。
このページに関するご案内
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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年01月24日 最終更新:2007年11月04日