ルテチウム【Lutetium】

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ルテチウムの基本情報

最終更新
2007-04-26T00:00:00+09:00
この記事のURI参照
http://www.7key.jp/data/science/element/lu.html#basic

ルテチウムの一般特性

名称/記号/番号
ルテチウム / Lu / 71
分類
ランタノイド
族/周期/ブロック
3 / 6 / d
密度/硬度
9841kg・m-3 / (不明)
単体の色
銀白色

ルテチウムの原子特性

原子量
174.967amu
原子半径(計測値)
175(217)pm
共有結合半径
160pm
VDW半径
不明
電子配置
[Xe]4f14 5d1 6s2
電子殻
2, 8, 18, 32, 9, 2
酸化数(酸化物)
3(弱塩基性酸化物)
結晶構造
六方最密充填構造

ルテチウムの物理特性

固体
融点
1925K(1652℃/3006°F)
沸点
3675K(3402℃/6156°F)
モル体積
17.78×10-3m3・mol-1
気化熱
355.9kJ・mol-1
融解熱
18.6kJ・mol-1
蒸気圧
2460Pa(1936K)
音の伝わる速さ
不明

その他

クラーク数
0.00007%
電気陰性度
1.27(ポーリング)
比熱容量
150J・kg-1・K-1
導電率
1.85×106m・Ω
熱伝導率
16.4W・m-1・K-1
イオン化エネルギー
第1イオン化エネルギー:523.5kJ・mol-1/第2イオン化エネルギー:1340kJ・mol-1/第3イオン化エネルギー:2022.3kJ・mol-1/第4イオン化エネルギー:4370kJ・mol-1/第5イオン化エネルギー:6445kJ・mol-1

ルテチウムのその他情報

最終更新
2007-04-26T00:00:00+09:00
この記事のURI参照
http://www.7key.jp/data/science/element/lu.html#basic

ルテチウムの特徴

希土類元素の1つでランタノイドに属す。ランタノイドの元素としては最も重い。水にゆっくりと溶け、酸には易溶。常温で空気中に置かれると表面が曇る。高温で酸化物となる。ハロゲン元素と簡単に反応する。ルテチウムは、天然にルテチウム175、ルテチウム176の2つの同位体が存在する。ルテチウム176は半減期378億年の放射性同位元素。ルテチウムの天然存在比はと比べるとずっと多いが、分離に手間がかかるため非常に高価。

ルテチウムの歴史

ウェルスバッハ【C.A.von Welsbach】が1905年にスペクトル分析で新元素を発見。2年後に単体分離。また、ユルバン【G.Urbain】が同年に単体分離。

ルテチウムの用途

その他

パリの古名(ラテン語)「ルテチア(Lutesia)」から命名。この元素がフランス人のユルバンによって発見されたことにちなむ。

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当ページ作成にあたり、参考にさせてもらったリソース

Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年04月26日 最終更新:2007年04月26日