國語關聯年表-平成時代

• 國語關聯年表
  • 明治時代
  • 大正時代
  • 昭和時代（戰前）
  • 昭和時代（戰後1）
  • 昭和時代（戰後2）
  • 平成時代

國語關聯年表（平成時代）

最終更新

2006-08-20T11:26:00+09:00

この記事のURI参照

https://www.7key.jp/data/japanese_history_heisei.html#heisei

• 平成元年 消費税施行
• 平成元年03月15日 小学校学習指導要領改訂に伴い「学年別漢字配当表」が1,006字に。
• 平成02年 湾岸戦争勃発、冷戦終結
• 平成02年03月01日 国語審議会外来語表記委員会試案「外来語の表記（案）」、総会に報告。
• 平成02年03月01日 戸籍法施行規則改正に伴い人名用漢字別表に118字が追加。
• 平成02年10月22日 学校教育における外来語及び音訓の取扱いについて（文部省初等中等教育局小学校課長通知。2初小第四〇号）
• 平成02年10月--日 JIS漢字規格（補助漢字）制定。
• 平成03年02月07日 国語審議会、『外来語の表記』を可決、文部大臣に答申。
• 平成03年06月28日 学校教育における外来語の取扱いについて（文部省初等中等教育局長通知。文初小第二四三号）。
• 平成03年06月28日 外来語の表記（平成三年内閣告示第二号）。
• 平成04年 PKO協力法成立
• 平成04年06月18日 国語審議会、「現代の国語をめぐる諸問題について（審議経過報告）」を文部大臣に報告。
• 平成05年 非自民連立政権発足
• 平成05年05月--日 国際統一文字コード「国際符号化文字集合（UCS）」が制定。
• 平成05年06月08日 国語審議会、「現代の国語をめぐる諸問題について（報告）」を文部大臣に報告。
• 平成05年07月--日 文部省日本語教育推進施策に関する調査研究協力者会議、「日本語教育推進施策について―日本語の国際化に向けて―」を文部事務次官に報告。
• 平成05年11月24日 文部大臣、国語審議会に「新しい時代に応じた国語施策の在り方について」を諮問。
• 平成06年01月18日 国語審議会に「言葉遣いに関すること」を検討する第1委員会、「情報化・国際社会への対応に関すること」を検討する第2委員会が設置。
• 平成07年 阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件
• 平成07年01月--日 国際符号化文字集合（UCS）のJIS規格が制定。
• 平成07年11月08日 国語審議会、「新しい時代に応じた国語施策について（審議経過報告）」を文部大臣に報告。
• 平成08年12月10日 国語審議会第1委員会で「敬語を中心とする言葉遣いに関する問題」、第2委員会で「主としてワープロ等における漢字の字体の問題」を扱うことが総会で決定。
• 平成09年10月--日 文化庁、国語審議会の審議の参考資料として「字体・字形差一覧」を作成。
• 平成09年11月--日 文化庁、国語審議会の審議の参考資料として「漢字出現頻度数調査」を作成。
• 平成09年12月03日 戸籍法施行規則改正に伴い人名用漢字別表に「琉」が追加。
• 平成10年 長野オリンピック
• 平成10年06月24日 国語審議会、「新しい時代に応じた国語施策について（審議経過報告）」を文部大臣に報告。
• 平成10年12月14日 小学校学習指導要領改訂に伴い、「学年別漢字配当表」の1,006字を書くことは配当の次学年までに習得となる。
• 平成11年02月19日 国語審議会に第1委員会、第2委員会、第3委員会設置。
• 平成11年03月--日 文化庁今後の日本語教育施策の推進に関する調査研究協力者会議、「今後の日本語教育施策の推進について―日本語教育の新たな展開を目指して―」を文化庁長官に報告。
• 平成11年09月--日 文化庁、国語審議会の審議の参考資料として「明朝体活字字形一覧（上・下）」を作成。
• 平成12年01月--日 JIS拡張漢字規格（第3・第4水準）制定。
• 平成12年03月--日 文化庁日本語教員の養成に関する調査研究協力者会議、「日本語教育のための教員養成について」を報告。
• 平成12年03月--日 文化庁、国語審議会の審議の参考資料として「漢字出現頻度数調査（2）」を作成。
• 平成12年03月--日 国立国語研究所、国語審議会の審議の参考資料として「「国語に関する世論調査」問題別分析報告書」を作成。
• 平成12年05月--日 国立国語研究所、国語審議会の審議の参考資料として「白書・広報紙等における外来語の実態」を作成。
• 平成12年12月08日 国語審議会、「現代社会における敬意表現」「表外漢字字体表」「国際社会に対応する日本語の在り方」を可決、文部大臣に答申。
• 平成12年09月--日 国語審議会の3委員会試案についてパブリックコメントを実施。
• 平成13年 アメリカ同時多発テロ事件発生
• 平成13年01月06日 中央省庁等の改革に伴い文部省は文部科学省、国語審議会は廃止、文化審議会が発足。
• 平成13年03月--日 文化庁長官の提唱で「美しい日本語について語る会」発足。
• 平成13年04月01日 国立国語研究所、独立行政法人に。
• 平成13年04月16日 文部科学大臣、文化審議会に「文化を大切にする社会の構築について」を諮問。
• 平成13年11月--日 日本新聞協会新聞用語懇談会、新聞で使用する漢字について表外漢字39字と表外の訓10字訓の使用を決定。
• 平成14年01月24日 文化審議会、中間まとめを文部科学大臣に提出。
• 平成14年02月20日 文部科学大臣、文化審議会に「これからの時代に求められる国語力について」を諮問。
• 平成14年03月27日 文化審議会国語分科会、「これからの時代に求められる国語力について」の検討を開始。
• 平成14年04月24日 文化審議会、「文化を大切にする社会の構築について〜一人一人が心豊かに生きる社会を目指して」を答申。
• 平成14年05月14日 文化庁、国語施策情報システムの運用を開始。
• 平成14年05月27日 文化庁、美しい日本語について語る会編『美しい日本語のすすめ』刊行。
• 平成14年08月07日 国立国語研究所に分かりにくい外来語の言い換えを検討する「外来語」委員会設置。
• 平成14年12月25日 国立国語研究所「外来語」委員会、「分かりにくい外来語を分かりやすくするための言葉遣いについての提案（中間発表）―外来語言い換え提案―」を発表。
• 平成15年 イラク戦争勃発
• 平成15年01月29日 文化審議会国語分科会、「これからの時代に求められる国語力について（審議経過の概要）」を文化審議会総会に報告。
• 平成15年04月25日 国立国語研究所「外来語」委員会、「第1回「外来語」言い換え提案―分かりにくい外来語を分かりやすくするための言葉遣いの工夫についての提案（最終発表）―」を発表。
• 平成15年08月05日 国立国語研究所「外来語」委員会、「第2回「外来語」言い換え提案―分かりにくい外来語を分かりやすくするための言葉遣いの工夫についての提案（中間発表）―」を発表。
• 平成15年09月09日 文化審議会国語分科会の読書活動等小委員会、国語教育等小委員会が国語分科会総会に各小委員会の意見のまとめを報告。
• 平成15年11月13日 国立国語研究所「外来語」委員会、「第2回「外来語」言い換え提案―分かりにくい外来語を分かりやすくするための言葉遣いの工夫についての提案（最終発表）―」を発表。
• 平成15年12月02日 国語分科会報告案「これからの時代に求められる国語力」について一般からの意見募集を実施。
• 平成16年01月14日 文化審議会国語分科会、「これからの時代に求められる国語力について」報告案を可決。
• 平成16年02月03日 文化審議会総会で国語分科会報告の「これからの時代に求められる国語力について」が可決、文部大臣に答申。
• 平成16年02月20日 JIS漢字コード表改定。168字についてJISの例示字体を「表外漢字字体表」の印刷標準字体に変更。
• 平成16年02月23日 人名用漢字別表に「曽」が追加。
• 平成16年06月07日 人名用漢字別表に「獅」が追加。
• 平成16年06月29日 国立国語研究所「外来語」委員会、「第3回「外来語」言い換え提案―分かりにくい外来語を分かりやすくするための言葉遣いの工夫についての提案（中間発表）―」を発表。
• 平成16年07月12日 人名用漢字別表に「毘」「瀧」「駕」が追加。
• 平成16年09月27日 戸籍法施行規則等の一部を改正する省令（平成十六年法務省令第六十六号）（計983字）。
• 平成16年10月08日 国立国語研究所「外来語」委員会、「第3回「外来語」言い換え提案―分かりにくい外来語を分かりやすくするための言葉遣いについての提案（最終発表）―」を発表。
• 平成17年 愛知万博開催
• 平成17年02月02日 文化審議会国語分科会、「国語分科会で今後取り組むべき課題について」を文化審議会に報告。
• 平成17年03月30日 文部科学大臣、文化審議会に「敬語に関する具体的な指針作り」及び「情報化時代に対応する漢字政策の在り方」を諮問。