settype ( mixed , string )
解説
第一引数の型を第二引数にセットします。成功すればTRUE、そうでなければFALSEを返します。第二引数に指定できるのは以下の通りです。
- 「bool」(PHP 4.2.0以前は「boolean」)
- 「int」(PHP 4.2.0以前は「integer」)
- 「float」(PHP 4.2.0以前は「double」)
- 「string」
- 「array」
- 「object」
- 「null」(PHP 4.1.0以降)
- 要件
- これらの関数は、標準モジュールの一部として利用可能であり、常に使用できます。
- インストールの手順
- これらの関数はPHPコアに含まれるため、使用する際にインストールは不要です。
- 実行用の設定
- php.ini()の設定により変化します。
- 名前
- unserialize_callback_func
- デフォルト
- ""
- 変更の可否
- 全ての個所から変更可能。指定した関数が定義されていない場合やその関数が足りないクラスを読み込み/実装しない場合に警告が発生します。コールバック関数のようなものが本当に必要な場合は、このエントリを設定して下さい。
- リソース型
- この拡張モジュールはリソース型を全く定義しません。
このページに関するご案内
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- この文書のURIは
https://www.7key.jp/program/php/settype.html
です。
Copyright (C) 2004-2006 七鍵 key@do.ai 初版:2004年01月07日 最終更新:2006年08月08日