parse_url ( string )
解説
URL の構成要素のうち特定できるものを連想配列にして返します。この要素には、 "scheme", "host", "port", "user", "pass", "path", "query", "fragment" があります。
- 要件
- これらの関数は、標準モジュールの一部として利用可能であり、常に使用できます。
- インストールの手順
- これらの関数はPHPコアに含まれるため、使用する際にインストールは不要です。
- 実行用の設定
- この拡張モジュールは設定ディレクティブを全く定義しません。
- リソース型
- この拡張モジュールはリソース型を全く定義しません。
記述例
<?php
$str = "https://www.7key.jp/php/parse_url.html";
$arr = parse_url($str);
reset ($arr);
while (list ($key, $val) = each ($arr)) {
print "$key => $val<br>\n";
}
?>
scheme => http
host => www.7key.jp
path => /php/parse_url.html
このページに関するご案内
-
この文書は
Keyから
Program、
PHPとリンクを辿ると、当ページ
parse_urlに辿り着きます。
- Site mapよりこのサイトの全体的な構造を把握できます。
- 索引よりこのサイト内にある任意のキーワードを含んだ文書を探すことができます。
- この文書のURIは
https://www.7key.jp/program/php/parse_url.html
です。
Copyright (C) 2004-2006 七鍵 key@do.ai 初版:2004年01月07日 最終更新:2006年08月08日