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FORMAT で指定されたフォーマットに従って LIST を整形し、ファイルハンドル FORMAT に出力します。FORMAT を省略すると現在セレクトされている出力ファイルハンドルに出力されます。printf は選択されたファイルハンドルに % フォーマット文字で整形した文字列を出力します。戻り値はprintfが正常に終了したら1、異常があったら0となります。
| %c | 文字 -Character |
|---|---|
| %d | 10進数 -Deximal |
| %e | 浮動少数(指数形式) -Exponential |
| %E | 浮動少数(大文字のEを使った指数形式) |
| %f | 浮動小数(固定小数点形式) -Floating |
| %g | 浮動小数(浮動少数または指数形式のうち、少ないスペースで表現できる方) |
| %G | %g の指数表示をEにしたもの |
| %ld | 倍精度10進数 -Long |
| %lo | 倍精度8進数 |
| %lu | 倍精度符号なし10進数 |
| %lx | 倍精度16進数 |
| %n | すでに出力した文字数を次の変数に格納 |
| %o | 8進数 -Octal |
| %p | ポインタ (16進数での値のアドレス) |
| %s | 文字列 -String |
| %u | 符号なし10進数 -Unsigned |
| %x | 符号なし16進数 -heXadecimal |
| %X | %x と同じだが大文字を使う |
| -(%-nd) | 左寄せで表示。n は文字列の長さ |
|---|---|
| # | 8進の整数は0で始まり、16進の整数は0xで始まるように表示 |
| (%nd) | 数値変数の10進展開「n」は文字列の長さ。文字数が足りない場合はスペースで埋める |
| (%n.mf) | 小数点付き数値の10進展開。n は文字列の長さ、m は少数点以下の桁数を指定 |
| +(%+d) | 符号付き10進展開。符号+または-をつけて表示 |
| 0(%0nd) | 文字数が足りない場合は0で埋める。n は文字列の長さ |
# 現在の日時を出力
( $sec , $min , $hour , $day , $mon , $year ) = localtime( time );
$mon++;
printf("現在の日時は:%02d年%02d月%02d日の %02d:%02d:%02d です", $year, $mon, $day, $hour, $min, $sec );
現在の日時は:77年07月07日の 00:01:02 です
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