alarm SECONDS
解説
指定した秒数が経過した後に、自プロセスにシグナルアラームが送られてくるようにする関数です。一度に1つのタイマだけが設定可能です(この関数を呼び出すと、前回のタイマは無効になる)。引数を0に指定して呼び出すと、タイマを起動しないで以前のタイマをキャンセルすこととなります。戻値は以前のタイマの残り時間です。
1秒より精度の高いスリープを行なうには、setitimerをサポートしているシステムでは、Perl の syscall 関数を使い、サポートしていなければ、select を使います。
参照
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Copyright (C) 2003-2006 七鍵 key@do.ai 初版:2003年07月07日 最終更新:2006年08月08日