ルートポイズニング【Route Poisoning】

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ルートポイズニングとは

最終更新
2006-05-14T17:52:00+09:00
この記事のURI参照
https://www.7key.jp/nw/routing/r_protocol/route_poisoning.html#what

ディスタンスベクタ型ルーティングプロトコルの実装では、ルートのダウンを検知したルータルーティングテーブルホップ数に、到達不可能を表す値をセットしてそのルートがダウンしていることを隣接ルータに知らせます。このようにしてルートを使用できないようにすることをルートポイズニングと呼びます。到達不可能を示すメトリック値はRIPで16とされています。小規模なネットワークであれば、スプリットホライズンでループの発生を防止し、さらにルートポイズニングでダウンしたルートを使った無駄なパケット転送を防止することができます。

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当ページ作成にあたり、参考にさせてもらったリソース

Copyright (C) 2006 七鍵 key@do.ai 初版:2006年05月14日 最終更新:2006年05月14日