PARAM
表示可能ブラウザ
解説
APPLET
やOBJECT
でデータが実行される際に、必要となるパラメータを指定する要素。name
属性でパラメータの名前を指定し、value
属性でその値を指定する
- 分類
APPLET
、OBJECT
の子要素- 内容
- 無し
参照
属性
- name:
- オブジェクトにパラメータを認識させるために、実行用パラメータの名前を指定
- value:
- Name属性で指定した実行用パラメータの値を指定する。プログラムを実行するオブジェクトの要求に対してのみ有効な属性
- valuetype:
- Value属性が定めるデータ型を指定する。
data
: そのままデータ文字列(既定値)/ref
: 実行用データの所在を示すURI/object
: OBJECT要素を参照する目印(OBJECT要素のId属性値) - id:
Valuetype
属性が「object
」の時にValue
属性値の参照先の名前を指定する- type:
- 外部リソースのMIMEタイプを指定する。
Valuetype
属性が「ref
」の時のみ指定可能
使用例
ソース
<APPLET CODE=alcwarp.class WIDTH=100 HEIGHT=100>
<PARAM NAME=msg1 VALUE="sample">
<PARAM NAME=msg2 VALUE="test">
<PARAM NAME=msg3 VALUE="sample">
<PARAM NAME=msg4 VALUE="test">
<PARAM NAME=color1 VALUE="GREEN">
<PARAM NAME=color2 VALUE="BLUE">
<PARAM NAME=color3 VALUE="PINK">
<PARAM NAME=stars VALUE="200">
<PARAM NAME=threadsleep VALUE="100">
表示結果