画像を表示する

HTMLを使用した記述方法

記述方法

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<html>
<head>
<title></title>
</head>
<body>
<p><img src="../img/smp.gif" alt="サンプル画像" width="150" height="150"></p>
</body>
</html>

表示サンプル

サンプル画像

解説

「Image」の略でWEBページの本文中に画像を表示する際に使用します。使用可能な画像形式は「JPG」、「GIF」、「PNG」の3種類となっています。注意事項として気をつけてもらいたいのが「IMG」タグの「alt」属性は必須項目です。この「alt」属性は画像を表示できない場合に代わりに表示するテキストを指定することとなっています。ここで指定されたテキストは、読み上げソフトで音声になったり、点字で表現される場合がありますので、必ず適切なものを指定して下さい(画像に関する説明文を表示させることが目的ならば「title」属性を使用します)。

また、「width」属性、「height」属性にて表示する画像の幅と高さをあらかじめ指定しておくことにより、(体感的な)読み込み速度が早くなります。