文字に打消し線をつけて表示する
HTMLを使用した記述方法
記述方法
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> <html> <head> <title></title> </head> <body> <p><s>ここに打消し線がつきます</s></p> <p><strike>ここに打消し線がつきます</strike></p> </body> </html>
表示サンプル
ここに打消し線がつきます
ここに打消し線がつきます
解説
上で紹介しましたタグは二つとも打消し線を文字につけて表示します。両方とも機能は同じですが、「STRIKE」タグの方がより多くのブラウザでサポートされているようです。また、両方とも非推奨要素となっており、スタイルシートの使用を推奨されていますので、下記「CSSを使用した記述方法」も参考にして下さい。
CSSを使用した記述方法
記述方法
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> <html> <head> <title></title> <style type="text/css"> <!-- p.strike { text-decoration: line-through; } --> </style> </head> <body> <p class="strike">打消し線がつきます</p> </body> </html>
表示サンプル
打消し線がつきます
解説
ヘッダ内の記述にて、「P」タグの「strike」(名前は自由に付けてください)と言う名前のものに関しての表示方法を指定しています。個別に、
<p style="text-decoration:line-through;">打消し線がつきます</p>
のように記述をすることも出来ます。