接続詞
接続詞とは
- 最終更新
- 2006-08-01T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/setsuzokushi.html#what
前後の文脈の関係を表す語で、品詞の一つ、自立語で活用しません。
- 順接
- 前の文脈の當然の結果として後の文脈を導く際に用いられる接続詞。「だから」「それで」などがこれに分類されます。
- 逆接
- 前の文脈と相反する事柄として後の文脈を導く際に用いられる接続詞。「だが」「けれども」「しかし」などがこれに分類されます。
- 並列
- 前後が対等の関係にあることを示す接続詞。「ならびに」「および」「または」などがこれに分類されます。
- 添加
- 別の物事を付け加へる際に用いられる接続詞。「さらに」「そのうえ」「なおかつ」などがこれに分類されます。
- 説明
- 前の文脈を言ひ換へる際に用いられる接続詞。「つまり」「なぜなら」などがこれに分類されます。
- 選択
- 複数の中のいずれかであることを示す際に用いられる接続詞。「または」「もしくは」などがこれに分類されます。
- 転換
- 話題を変へる際に用いられる接続詞。「ところで」「さて」などがこれに分類されます。
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Copyright (C) 2006 七鍵 key@do.ai 初版:2006年08月01日 最終更新:2006年08月01日